映画『セブン』ネタバレ感想を書いた。
昨日はとにかく原稿を一本終わらすと考えて、ガーっと進めてその通りに完了させたのはよかったなと思う。
ただ、昼間に濃い質の悪い脂のチャーハンを作ってしまい、また玉ねぎが半生だったため、胃を痛めてドトールのトイレでゲロゲロ吐くはめになってしまった。
俺は犬と同じくらい繊細な内臓をしており、章かに難があると考えなければならない。
そういえば、犬とか動物とかは腐った飯を食っても大丈夫なんだろうか?
ニワトリとか。
それとも、やっぱり腐ったものは食わないのだろうか。
映画『セブン』の感想をジャングル系のサイトに書きました。
映画『セブン』ネタバレ感想を書いた。
昨日はとにかく原稿を一本終わらすと考えて、ガーっと進めてその通りに完了させたのはよかったなと思う。
ただ、昼間に濃い質の悪い脂のチャーハンを作ってしまい、また玉ねぎが半生だったため、胃を痛めてドトールのトイレでゲロゲロ吐くはめになってしまった。
俺は犬と同じくらい繊細な内臓をしており、章かに難があると考えなければならない。
そういえば、犬とか動物とかは腐った飯を食っても大丈夫なんだろうか?
ニワトリとか。
それとも、やっぱり腐ったものは食わないのだろうか。
映画『セブン』の感想をジャングル系のサイトに書きました。
文〇ビジュアル×
動物園に行ったのが対一昨日の事だなんて信じられない。
それくらい、昨日は充実していたということか。
昼の光はまぶしい。
カフェを2軒はしごして、原稿を仕上げる。
今回の原稿は面白くなったと思う。
俺は職業ライターになって、仕事なんだから面白いとか独りよがりの事は考えず機械のようにSEOと向き合うのだというスタイルに自分をはめてしまっていて(しかしそれが上手くはまって仕事は早く進んだ)、フリーになってからそんなんで面白くない記事書いたところで結局むなしい記事を世にまき散らすだけで、成果について責任持てないんだから意味ないということに気づき、なるべく我ながら面白い記事を以下に通してその見返りをもらうかというモードに移行できるよう、それが自然になるように生きてきた。
それが、結局は結実したね。
と言っても、まだ編集部には送っていないのだが。
俺は時間と手間さえかければまあ普通に巷にある面白い記事程度はかけるということが分かった。
後は、取材するなり、メディアを作るなりするだけだが、別にそれで成果が担保されているわけではないという、業務委託の気楽さの呪いは、俺のもとへまわりまわって帰って来るのだった。
閑話休題。
夜は嫁はんと夜のカフェに行った。
フクロウをモチーフに人間キャラを書こうと思ったのだが、全然うまくいかず。
俺は漫画の絵をうまく書けるような自信だけあって、全然うまくいかない。
それに構図を思いつくセンスがない。
ビジュアルを想像する能力が本当に欠けているのだ。
そのことが20代のうちにわかっただけでも良かったなと思う。
嫁藩は憂鬱を抱えて、少し早い五月病。
八木山動物園
昨日、仙台は八木山動物園に行った。
俺の嫁はんは動物が好きだ。
これは彼女の1000ある魅力のうちの一つである。
(というのはハードボイルドな表現を模倣したかっただけ)
現地について早々、丸まって寝てしまうので、俺はその横でSHISHAMOを流す。
今一番Spotifyで聞かれている楽曲は『中庭の少女たち』。
そうして、先日三十路となった嫁はんは死にたくなる。
眠りながら、死にたくなる。
俺は、トイレに行きたくなる。
戻ってくると嫁はんは完全に死んでいた。
ではなく、眠っていた。
俺は両足をサイドボードにのっけて、運転席を倒して、自分も横たわり、しかし意識のスイッチは切らずに日記を書いたり、『1984』を読んだり。
気づくと嫁藩は目覚めて、時刻は14時に近くなる。
さあ、動物を見に行こう。
昨日の動物園は晴れていて、動物たちも心なしか元気で、カバは水浴びをして、キリンはシマウマと餌を食む。
俺たちはその生態系を乱しながら、奥へ奥へと分け入っていく。
途中でクレープを食べる。
後ろのカップルは初々しくて、男の方が女の方を抱きしめてこすってあっためたりもしていた。
嫁はんはここでも少し死にたくなったのだろうか。
死にたい動物が生き生きとした動物を求めて園内をウロウロウロウロ檻の中。
彼奴らは吠えた。
家に帰ってからは、花を買いに行って、お持ち帰りで50%オフのピザを購入した。
そして、『大豆田とわ子』7話をNEtflixで視聴して、寝たのだ。
鮭のルイベは頼まない
嫁はんの誕生日だったが、昼は海老ラーメンを食べてゲエゲエ吐いた。
俺はラーメン食ったら吐いちゃうんだ。
もう内臓はボロボロで、タバコも酒もやらずに28歳まで生きてきた意味はなかったよ。
まあ、それらが好きじゃなかったからやらなかっただけで我慢していたわけではない。
毒を好まないのが俺の才能。
となると、このゲエゲエも毒を取り込まないために身体の自浄作用なのかもしれぬ…ウエ。
嫁はんは髪を切って、プリンを染め直す。
1時間デパートのトイレで俺が吐いたことは言わないでおこう。
だって、今日は誕生日なのだから。
「自転車を止めて、コーヒーフェアでいっぱい注文しようかね」と考えたものの、そこにあるのは長蛇の列で、俺はそれに耐えきるほどのコーヒー愛を持たない。
だから、モダナイゼーション。
少し歩いてファッションビルの地下のカフェに入る。
注文するはホットコーヒーラテ。
嫁はんは何やら買い物があるので後から合流するらしい。
俺はそこで本を読んで、絵を描いて、仕事はしないで、待つ。
返ってきた嫁はんはフリーダ・カーロ(メキシコの画家)の本を読んで、いちごのティーを飲む。
二人は、北海道店へ行く。
鮭のルイベはアンテナショップでいつでも帰るので、イカ飯やら、タコのザンギやら、つぶ貝のラー油つけやら、たこたまごやらを購入して、で、アンテナショップでガラナも買って、目指すは家。
嫁はんは友達と旧交を温める。
俺は横でそれを見ている。
22字には眠くなって、布団にくるまった。