裸で独りぼっち

愉快な毎日の記録

週刊ヤングジャンプ 2017年24号(特大号) 

今週は特大号だ。 だから19円高い。 でもその特大要素がラブライブ声優のグラビアと「君は淫らな僕の女王」のソフト化パクリみたいな読みきりだというのはいただけないぞ。 まあ新連載もあるけど。 helveticaヘルベチカ(新連載) 静和大学1年生、黛旭は「異…

友だちからの急なライン

今日は高校時代の友だちから急に俺の通信環境について尋ねるラインが来た。 すわ、乗っ取りかと思った俺はすかさず「あ、怪しいな…、君、三年何組やったかいうてみい」と訪ねる。 すると、意外にも正しい答えが。 本人であった。 wifi業者の社員となったようだ…

「怒りの日」、どんな映画の予告編もワクワク物に出来る説

古来から、映画は予告編が一番面白い、と言われている。 予告編が面白い理由には、「名シーン・セリフがちりばめられている」「時間が短い」「テロップやナレーションなど情報量が多い」などが考えられるが、曲がその面白さの大きな要素を握っている気がする…

有田ジェネレーションはもはやワンピースだ

有田ジェネレーションという番組がある。 有田とは、くりぃむしちゅーのボケ有田哲平のこと。 バナナマン設楽いわく、最も芸人としての能力のバランスが取れた男。 コントヤマグチ君とタケダ君の付き人からスタートし、ボキャブラ天国でスターダムに乗り上げ…

早坂吝『○○○○○○○○殺人事件』―バカミスを馬鹿にするバカにはなりたくないが…

第50回メフィスト賞受賞作。 京極夏彦、森博嗣、清涼院流水など錚々たる面々を輩出してきたこの賞の 第50回の作品としては最低ラインは超えているものの期待値は超えていないというのが、正直な感想だ。 目次 良いところ―ミステリ的キャッチーさと小説的サー…

鴨川不当感覚

鴨川のすぐそばに位置する小川珈琲で時間をつぶしている。 そもそもここに入ったのは、free wi-fi があると思ったからである。 「京都 無料 wifi」。 婚活パーティにおける第一声で年収を尋ねるくらいに、露骨で品のない検索ワードでぐぐってたどり着いたのだ…

小説『七帝柔道記』感想― 体育会系のリアルな良さがわかる

北大、東北大、東大、名大、京大、阪大、九大の七校で年に一度戦われる七帝戦。北海道大学に二浪の末入った増田俊也は、柔道部に入部して七帝戦での優勝を目指す。一般学生が大学生活を満喫するなか『練習量がすべてを決定する』と信じ、仲間と地獄のような…

バスを乗り過ごすと自分の小ささを知ることができる話

昨日は夜行バスに乗り遅れてしまった。 仙台発大阪行き。19:45集合、20:00発。 日曜19時台後半といえば夕飯を食べ終わって後片付けをしながら 「さんまのスーパーからくりTV」を見る時間と相場が決まっている。 実際はその時間、残念ながら「さんまのスーパ…

ヤングジャンプ4/27(木)2017年 22・23号 感想

BUNGO 今号で連載100回を迎えた猛禽系野球狂ストーリー(この漫画のどの部分が鷲や鷹を思わせるのかは定かでなないが、とにかくそう銘打っているのだ)。 現在は主人公である中学生石浜文吾が天才ピッチャーとしてめきめき頭角を現すも、2年前の試合で完敗。…

ランジャタイのオールナイトニッポンR感想(4月22日土)

4月22日(土)深夜3時からは「ランジャタイのオールナイトニッポンR」【生放送!】:オールナイトニッポンR|毎週土曜深夜 3:00〜5:00[第3週を除く]|ラジオFM93+AM1242 ニッポン放送 このサイトの作りは古いインターネットですね。 でもこのB級感こそラジオと…

若大将のエピソード

加山雄三の格好良さに気づけるくらいに成熟してしまった。 若大将は言わずと知れた日本のシンガーソングライター、役者、タレントを兼ね備えた男。 伝説は枚挙に暇がないが、特にこのエピソードに痺れた。 一貫して船には女性を乗せない姿勢を貫いていたが(…

出会い系小姑ケチつける―30分の1という数字について

blog.nitasaka.com 俺も一介のPairs利用者だったわけで、Pairs等出会い系サイトが、詐欺サイトでない限り人口に膾炙することは、恋愛・結婚に行き詰りがちな現代において大変喜ばしいと思っている。 元々この人は知らなかったが現在ベンチャー企業の社長だそ…

帰ってこいりゅうちぇるの服大喜利

今日ネットニュースで「かいけつゾロリ」が30周年だというめでたい情報をゲットした。 ぺこりゅう、『ゾロリ』に“人気継続の秘訣”を学ぶ (オリコン) - Yahoo!ニュース かいけつゾロリの「かいけつ」は「解決」なのか「怪傑」なのか「快傑」なのか。 というようなこと…

男子トイレにはおならする部屋を作るべきだ論

男子トイレには個室と小便器がある 小便器は、いわゆるあさがおと言われる野ざらしのソレだ。 ここで用を足しているとき、もちろん排泄しに来ているわけだから、おならをしたいときがある。 さて、そのときどういう行動をとるかで人間が試されるわけだ。 1.…

自宅の鍋はなぜ吐きそうになるのか?

自宅鍋ってなぜだか吐きそうになる。 別に味がまずいからとかではなく、実家にいたころからそうだ。 その理由を考察したい。 一、暑さゆえ 鍋は熱い。特にネギや豆腐やしらたきは、熱を保ちやすい。 皆さんも、ねぎをかじったとたんに熱いおつゆを纏った中身…

心温まる「丘の上の人殺しの家」

丘の上の人殺しの家 作者: 別役実 出版社/メーカー: 復刊ドットコム 発売日: 2014/02/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る みなさんは この すばらしい えほんを しっている でしょうか? 作者は戯曲作家として有名な別役実。 童話作家としては…

ピクサーアドベンチャー@TFUギャラリーミニモリ―正直ぼったくりと思た

正直ぼったくられた気分である。 なぜこうなったか、順を追って説明しよう。 紹介される「もしも」の世界は4つ。 順に『トイストーリー』→『モンスターズインク』→『カーズ』→『ファインディング・ニモ』となっている。 それらの世界に入りこむ「体験型企画」と…

週刊ヤングジャンプ 2017年21号 新連載「カオリわーにんぐ」感想―ぬるいペット漫画

新連載。出来が悪い。 動物を以上に惹きつけてしまうフェロモン「ペロモン」を分泌する特殊体質の新米巡査伊井カオリが動物と人間の共生を実現する都市仲良市で、「ペット安全対策課」で巡査長の三日月と繰り広げるドタバタ日常コメディ。 あらすじは上記の…

凶悪の振り返り

hadahit0.hatenablog.com 昨日『凶悪』(2013)が期待外れだったと書いた後に 『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』の『凶悪』評論回を聴いた。 ライムスター宇多丸は「5億点-50点」というかなりの高評価で、キャリアと確かな知識を誇る映画批…

凶悪(2013)感想 脚色が足を引っ張った

AmazonPrimeで『凶悪』を見た。 TSUTAYAで新作だったころはレンタルランキング上位に入っていたなーという思い出とリリーフランキーの『SCOOP!』でのアウトロー演技が良かったことがその理由。 結果としては予想していた面白そうポイントはそのままあったけ…

喧嘩稼業7巻 感想ー戦術と大喜利

木多康昭のマンガ、『喧嘩稼業』(ヤングマガジン)が俺は大好きである。 昨日、7巻を一気に読んだ。やはり安定の面白さであった。 喧嘩稼業は、大まかに言うと天才的な頭脳を持つ高校生佐藤十兵衛が格闘技で戦う話だ。 前章にあたる喧嘩商売は少年ジャンプ…

恋人以上、友達未満という言葉が好かん

恋人以上、友達未満という言葉が嫌いである。 蛇蝎のように、というわけではないが、蚯蚓や蚰蜒(げじげじ)のようには嫌っている。 その理由は、以下の通り。 1.友達を恋人の下に置いている この場合の「以上」「未満」というのは親密度という尺度から見て…

「めっちゃ」はいつから若者言葉になった?

「めっちゃ」は元々関西弁だったはずだ。 いつから若者が使う言葉の種類になったんだろうか。 俺は「イエーイめっちゃホリディ」ではないかと睨んでいる。 ただ、そうなると「イエーイめっちゃ~」以前にめっちゃは若者言葉ではなかったのかという疑念を払し…

ヤングジャンプ4/13(木)2017年 20号 感想

潔癖男子! 青山くん トキワ荘プロジェクト出身の作者。 tokiwa-so.net 元々は「となりのヤングジャンプ」で連載されていて、本誌に昇格し、そしてアニメ化決定と実に堅実な道を歩んできた。 嫌味ない絵柄に現実の枠内で最大限屹立したキャラクター。 ――正直…

キャッチ・ザ・シット

withnews.jp 昨日、キャッチャー・イン・ザ・ライのことを考えていた。 20世紀最大の青年小説。あまりに、あまりに有名な。 Amazonレビュー、読書メーターを確認したのだが、 おおむね「あーこういう気持ちの時あった気がする。いまは世間ずれしちゃって共感…

「信用」をあまり欲しがるな

p-shirokuma.hatenadiary.com 俺は基本的にどんな言説も50%しか役に立たない思っているし、逆に言えばどんな言説も50%は役に立つと思っている。 シロクマさんがこの記事で言いたいことは「挨拶や礼儀作法はなぜ大事とされているのか」で、その答えは以下の…

遅刻の爽快感について

今日会社に遅刻した。 会社員生活で、初のことである。 目覚めた時間は9時6分。 定時を割っていたので焦る余地もない。 冬の魚類のような顔で身支度をし、弁当を手にし、定期入れとスマホと財布を手に家を出て、駅に向かうだけであった。 駅までは歩いて15分…

オールナイトニッポンゼロ 新規2パーソナリティ感想(ランパンプス・SUPER BEAVER渋谷龍太)

【ランパンプス】(☆5段階評価) トーク力★★★ 話題性★ ユニークさ★★★ コーナー力★★ 聞きやすさ★★★ 異例の大抜擢となったランパンプス。 東京NSC16期で芸歴7年目。同期はコロコロチキチキペッパーズ、カミナリなど。 693組から選ばれた1組である。 ディレクタ…

世界が75億人の集合体だったなんて

世界がもしも100人の村だったら という思考実験があるが、あれは害悪ではないだろうか? なぜなら、世界を自分の手で届く範囲で捉えるクセがついてしまうから。 俺は正直ずっと世界がをせいぜい500人以下くらいのスケールで捉えて生きてきた気がする。 俺は5…

トーテム 感想

本日、仙台市あすと長町で行われたシルク・ドゥ・ソレイユ公演「トーテム」を見に行った。 初サーカスの感動のままに、感想を述べたい。 総括としては、後半がすごいということが言える。 正直舞台装置は飯が3杯喰えるほどすごかったが、演目が始まってからは…