クライマックス腹崩壊お化け屋敷映画 ハロウィン(2018)
令和の前にハロウィンで大笑い。
そうすべきでしょう。
これまでのシリーズは未見。
しかし、腹を抱えて笑った。あのクライマックス。
いや前半から後半にかけて(つまりほぼ全編)はただの(といっても面白い)お化け屋敷映画なのだ。
しかし、あのクライマックスは笑う。しかもスカッとする。
スカッとジャパンなんか見ている場合ではないのだ。俺は見たことがないのだ。
スカッとジャパンも実はあれくらいおもろいんか?みてみたろか?
そのくらい腹を抱えた。七福神でいうと布袋くらい抱えた。
ババアが40年間殺人鬼(ブギーマン)との戦いのために備えるという設定もよく考えたらすごいおもろい。
記者が来た時に3000ドル上げるって言ったらすぐゲート開けたのもおもろい。
キッチンの下に隠し部屋あるのもわくわく。
で、あのクライマックス…ってこれは言えないんだった。はっは、すまんすまん。
真面目な話、3代にわたった女が活躍しまくるというのはしどく現代的な話だ。
そういうポリコレ配慮みたいなんほんまはおっちゃんきらいやねん。
でもこれは許せるなあ。笑かしたらしまいや。