20191207_人間味風
まあ、日報は毎日書いた方が良いですわな、はは…。
そんで、今日は朝起きて、目が覚めて、クマさんのんびり考えた。
というのは国語の教科書に載っていた詩のパスティーシュだ。
さて、目覚めた俺はまどろみの中で風呂を沸かす。
──と、嫁さんが帰ってきた。飯を食う。
いや、昼ご飯は吉野家だった。
家ではなんにも食べていないのだ。
眠いので文法もぐちゃぐちゃである。
スクランブルエッグ文体。ハードボイルドの逆。
そんでもって、吉野家を食べて、嫁はんを新幹線まで送り届け。帰宅。
調べると東京03第21回単独ライブ『人間味風』のライブビューイングがあるのでチケットをネットで取得。見に行く。
以前東北大学の営業でも東京03を見たことがあるのだが、意外と普通に営業が上手かったのが印象的な彼らはコント師という質実剛健なイメージとは違い、結構芸人芸人した一面もある。
それは、豊本の女好きとかそういうことではなく、飯塚のジゴロ気質とかそういおうことではなく、とにかく受けた部分はアドリブでうまく天丼したり、コント中に思わず吹き出してみたり、コントの中で遊ぶ余地が多分にある。
キングオブコントの攻略法として天丼はもはやいうまでもないテッパンの一つなのだが、その天丼をコント中に構築できるならそれこそ他のコンビ・トリオはかなうべくもないなという印象であった。とはいえ長尺コントだからこその妙味ではあると思う。