日報 20190529 色々の日
今日やったこと
・映画『プロメア』を見た
・曲を作った
・youtubeにジャングル系の動画アップロード(5/31公開)
・記事を1本入稿した。
・youtubeのニューヨークのニューラジオ#17と#18を見た。
・ねるとん紅靭団のラジオ編集
こうして振り返ると今日は結構いろいろとできた日である。
やっぱり仕事がないと他の物事の進みが早い。仕事は人類の敵である。
あと、嫁に付き合って7時に起きたのが良かった。早起きは俺の見方である。
今日はちょっと公認で嫁の日記を見せてもらったのだがとてもうまく書けていた。ちょっとジェラシーなくらいだ。あれを発表しないのは惜しい。
俺の駄文は本来ならチラシの裏にでも書くべきところをチラシがないからここに書き下しているのだ。
アップロードだけどダウンロードである。
映画『プロメア』
<Filmarksに書いた感想>
以前より日本アニメは映画の中でもアート性重視な媒体だなあ、と思っていた。
ストーリー的には「ご都合主義では?」とか「お約束的では?」ということも多いのだが表現がそこを超えてくる。
湯浅政明作品なども僕の中ではそこに含まれる。中島かずき作品はというと、いわゆるだれもが思い浮かべる熱さがいかにもエンタメなのだがしかし、それこそがアート性なのだというタイプなのだと思う。
何が言いたいかというと、連続した絵を動かして躍動感を観るものに与える表現はとてもすごくて、ストーリーは表現に追従していた。
最初からクライマックスだったこの話。最初から飽きない。ただ、クライマックスは3回までだな。
・リオとの初戦
・リオを止めるところ
・リオンデガル
・ガルデリオン
と4つあったクライマックス級のシークエンス。
リオを止めるところはリオンデガルとまとめられたきがする。
あの段階でガルがリオンを止めるのは目の前に真の敵がいるわけでこちらとしてはストレスだった。
プロメアのSF的説明もなくてよかったかなー。
とはいえ、バトルシーン、特に最初の救助シーンのアニメーションはすごい。「アメリカにはスパイダーバースがあるが日本にはプロメアがあるぞ」という意見にも賛成である。
余談だが、声優については松ケンも堺雅人も違和感なかった。偉そうに言っときながらアニメについては詳しくないので耳が鍛えられていないせいかも。
正直アニメに詳しくないのでこういうファンが熱い映画に対してあまり何も言いたくない。上野Filmarksの感想も我ながらエラそうだなと思う。ムカついてきた。
ストーリートラストシステムを使ったらもう少し話の整合性が高まったのではないかと思うけど、そういう手法を使わず監督・脚本家の天才性に賭けるのが対ディズニー・ピクサーの突破口かもしれぬ。
頑張れ日本アニメ。
曲
「羊毛とお花」がタイトルづけに無意識に影響を与えている。
曲は今日も今日とて適当だ。一人だけすごくフォロワーの多い人にいいねされたがそれ以外再生されなかった。その人も再生して押したか怪しい。
Cubaseのpopというプリセットをベースに作った。
ジャケの背景はカンボジアの朝焼け。
ニューヨークのニューラジオ
伯爵とかAbemaTVの格闘技代理戦争とかベネットとか、ニューヨークのカルチャーや物事の面白がり方が微妙にDQN入ってて俺らのような文系ウヒヒ集団からはずれている。ずれているのが面白い。だがそれがオールナイト0時代にリスナーに愛されなかった理由でもあるんだろな。
ねるとん紅靭団
まじで趣味で友達とやってるラジオ。
この回なんかは地元の近所の川の話してる。
よろ。