裸で独りぼっち

マジの日記

『マイナビラフターナイト バベル投票回』『テレビ千鳥 面白キャラでアーチェリー回』感想

ラジオとテレビが混ざっている。

これはもうTwitterとかそういうもんやから…。

 

マイナビラフターナイト バベル投票回』

今回はバベルが印象に残った。AmazonPrimeでみた『千鳥と笑い飯大喜利ライブ 中山功太ネタ回』で中山功太が芸人に的確かつ嫌味な私的ばかりしてくる作家のネタをやっていた。その中で「奇抜なことを交互に言い合うだけのネタ。それはないやん。それは先人が考えて避けてきた道やん」みたいな指摘をする。バベルのネタ、通常の漫才の範囲内ではかなりそれに近かった。ボケが一人で奇抜なボケをし続け、やり取りなく横で相方が突っ込み続ける。

Yes!アキトもピンで聴くのは初めてだったが動きを実況する発想といい、才能はあるんだな。

 

『テレビ千鳥 面白キャラでアーチェリー回』

ロッチ中岡、狩野英孝ピース又吉

 テレビで見る限り中岡のキャラが面白かったが、扱いとしては滑ったことになっていた。これは中岡のキャラもあるだろうし編集のマジックで中岡がおもしろくなっているというのもあるだろう。

狩野英孝は正当に評価を得られているということで、以前ならキャラも相まって滑っていたろうに、実力の牙を明らかにこのフェーズになって隠さなくなってきている。クレバーだ。