20200314_ビーバップハイヒールがわかつもの
『ビーバップハイヒール』が俺と嫁の間をわかち、流れている。
その流れはどこか作り物時見ていて、しかし見るものを飽きさせない。
俺はその流れに目を細め、愉しみを感じているのだが
嫁はその“作り物感”がどうしても許せないのだ。
関西は印象派文化に支配されている。
吉本新喜劇の大げさな演技、コテコテのツッコミ、わざとらしい再現ビデオ、大きい顔をするトミーズと太平サブロー……。
惻隠の情を尊ぶ考えはそこにはない。
それに対し、関東以北を支配するのは自然派。
お笑い文化不毛の地とサンドウィッチマンの活躍まで仙台が言われていた所以はそこにあるのかもしれない。
朴訥とした喋り、相手への気遣い、酒に酔って気持ちを打ち明けあう文化、アドバルーンと爆笑コメディアンズ……。
住みます芸人たちはどこか居心地の悪さを感じているのかもしれない。
はてさて、昨日は色々と進んだんだ。
ギターの弦を絞り過ぎて切ってしまったけれど。
ギターのゲン。はだしのトーカイ。
とりあえずミックスの基本は左右に音を配置し、どのようなバランスで奏でるかを考えるところから始まる。
始まるんですよ。
for v in array
if
def pow([1,2,3,]):
…