20200517_天丼と不要不急
いつものルーティンを済ませた。
でも、腹筋とやる予定だった記事と、ジャングル系の記事ができなかった。
めちゃくちゃ風呂に入ったら眠くなってしまった。
フロ、ハイル、ニンゲン、ネムクナル。
昨夜は近所のスーパーで買った天丼を食べたのだが、全然うまくなく、そのせいで体調が悪化して眠気が増加した気もする。
なんとなく嫌な予感はしていたのだ。食事においては保守的でありすぎて困ることはない。
もしかしたら何らかの損をしていることはあるかもしれないけど。
ある一定の水準以上の味覚の幸福なんて些末なものである。
というと、海原雄山にめっちゃどなられそうだな。
どうして予定だった記事が進まなかったというと、まだ締め切りに余裕があるからだ。
あと、先方の記事案確認が遅かったのでぶっちゃけ提出タイミングが遅くても妥当だろ、という感じがするからである。
しかし、早く済ませられるに越したことはない。
とはいえ、この「こしたことはない」という感覚が曲者で、それはつまり「不要不急」である。
俺は省エネ。不要不急の行為に手を出さないのだ。
それでいうと仕事を受けて記事を書くことだって別にやらないと死ぬわけじゃないんだから不要不急なんだけど、そこには「迷惑をかける」とか「社会的評価が(言い訳の余地もなく)下がる」といった障壁がある。
俺の精神はまだ、その規範は強固に守り続けている。
だからこそ小市民だし、だからこそ安定した生活を営めているのだ。