裸で独りぼっち

マジの日記

20200607_罰、オーディオインターフェース、さよなら

オーディオインターフェースが壊れたせいで一日の締めくくりが台無しになってしまった。

それまではそれなりに快調な一日だったのに。

参ってしまった。

 

嫁はんが朝から仕事に行き、帰ってくる。

11:30ごろに「12:00」ごろに帰るからねという連絡があった。

俺は「飯をその時間までに用意してほしいということだな」と察しがついたのだが、あいにくであった。

何があいにくかというと、スシローで回転寿司が食いたかったのだ。

なので、「スシローに行こうぜ!」と返信する。

嫁はんも昨日スシローのCMを見てよだれを垂らしていた。

 

きっと、スシローに行こうという俺の誘いになら乗ってくれると思ったのだ。

何も知らないバカな俺は。

 

嫁はんはもろもろの用をこなし、12:50に帰宅した。

ともにスシローへ向かう。

嫁はんの運転で。しかし、俺の世間知の低さでは予想しえない事態。

スシローは非常に混んでた。

 

「ああ休日に並ばずに回転寿司を食わなかったことがあるだろうかいやない」句読点を打つ暇もなくそのような文字列が脳に浮かんだが仕方がない。

腹を減らした嫁班は不機嫌そうだ。

「やっぱ帰ろうか!」そう提案してみる。

 

果たして、逆効果であった。

「せっかくここまできて帰らなきゃいけないなんて時間の無駄じゃん!」

 

おっしゃるとおりである。

しかし、待ち時間は一向に縮まらない。

俺は「帰ろう!」をごり押しすることにした。

家の近所のスーパーで買った総菜のお寿司でお茶を濁すのだ。

お茶は、静岡にいる嫁はんの友達が送ってくれた新茶なので絶品だ。

 

その罰が夜に当たったのか、せっかく大金だして購入したコンデンサマイクmidiキーボードをつないだ途端に俺のUR22mkrが点滅状態となり、使い物にならなくなってしまったのである。

 

まいった。夜中に何度もドライバーを入れなおした。

しかし効果はなかった。

そうして、俺はジャングル系の動画づくりを約2カ月ぶりにやらなかったのだった。

 

ちなみに良いカメラも届いた。

急に散財スイッチが入ってしまった。

先月手慰み程度の収入があったからかもしれない。

もっと稼ぐぞ。