裸で独りぼっち

マジの日記

20200620_台湾茶屋

朝飯は、カッテージチーズはちみつパンだった。

うまい。

嫁はんが出ていく。僕はそこから音楽に取り組む。

音楽は音を楽しむんだよという陳腐な言葉がある。だとしたら、音楽など仕事にせず趣味で楽しむ日本中の同好の士こそが音楽してるぜ、と思う。

でも、ライブとかで大はしゃぎしてるやつの方がずっともっと楽しんでるかもな。

仕事にしてなお楽しめる異常者にはかてん。

 

昼からは台湾茶屋に足を運んだ。

近所にあることを知ったのだ。

日本語ペラペラのタイ産人夫婦の運営する台湾茶屋。

台湾茶というのは3回はに堕して楽しむのが基本なのでそこそこの額をとらないと成立しない気がするのだが、一杯560円(菓子付き)。

これで採算がとれるのかと心配になってしまう。

コロナ禍で苦しい思いをしただろうになあ。

客商売には頭が下がる。

 

LINUXの本を読みながら2時間ほどお茶を楽しんだ。

結局手を動かしながら出ないと勉強にならないだろう。

そこで、raspberryPiがものをいうわけだが、モニターなどを取り揃えられてないので何もできない。

とにかく安く手に入れたい。

ハードオフに行こうか。

そうだ、ハードオフに行こう。

 

そう思いつつ、嫁の運転でドンキホーテへ。

これが不条理演劇である。

ドンキで何も買わず、店先の太鼓の達人を楽しんで帰った。

嫁はんは「私より太鼓の達人が下手なやつは初めてだ」とご機嫌であった。

 

帰った。

かえって夕飯はピザを注文した。

ナポリの窯

テレビを見た。

眠った。