20200704_八食センター&ひらめ丼
嫁はんの都合がよかった。
まずは朝6時半に起きて、嫁はんの逗留する1時間半かけていかなければならないスポットへと車を走らせる。
眠気の中、『マイナビラフターナイト』をきいた。
日課の唄の練習ができないことを危惧して、往路の途中にあるミニストップに停車し、車内でアジカンのリライトを歌う。
これは異常者丸出しの行動やで、と思うが仕方がない。
逗留先へ赴くと嫁班は前日の二日酔いで頭がつらいという。
朝ごはんをあっためろというのでそうして、身支度を待つ。
つげ義春の『隣の女』を読みながら。
朝ごはんwの食うとそれなりに回復してきたというのでドラッグストアでジュースと駄菓子を買い込んで、いざ八戸へ。
八食センターには初めて来た。
市場のような場所が俺も嫁はんも大好きだ。
テンションが上がる。
が、まずはみなと食堂にいきたい。
みなと食堂は生卵のせヒラメ丼で有名な店である。
車で八食センターから約18分。
果たして店はほぼ〆切寸前だったので向かわれる方は要予約である。
店の中で大食い女子がガストでうまい飯を食う番組を見る。
嫁はんが「こんなにうまい飯を食ってるのに飯の映像に見入っちゃうなんて人間とは罪深いものよ」という。
俺はなにか間違った受け答えをして、せんべい汁をすすった記憶がある。
(昨日は寒く、またこのせんべい汁が絶品だったのだ!)
もう一度八食センターに赴き、夕飯のおかずを買う。
かつお、中トロ、大トロ、いか、エビフライなどを購入。
嫁はんは日本酒を購入。
俺は杏大福を購入。
暴食の罪を破りまくって3時間弱かけて家に帰った。
夜はハモネプをみた。