20200711_デザートまで
嫁はんと1万円以上つかってゆうしょくを楽しんだ。
2軒いった。
1軒目はもともと旅館だったのでは? と思わせるような日本家屋の中、これまたいかにもといった風情のおばあちゃんが案内してくれ、畳の上に設置されたテーブルで酒宴を楽しむタイプの店である。
注文するものといえば相場が決まっているのか、まず生を頼むと決めつけられ、「ライムサワーでお願いします」というと「レモンサワーね」と決めつけられた。
まあ、どちらでもよい。
食べたラインナップは以下の通り。
・あゆのにつけ(つきだし)
・焼き姫タケノコ
・滝川とうふ
・柳川鍋(丸)
・メロン
これまたいーかんじの旅館の夜のような内容である。
嫁はんは浜千鳥を注文して、飲んだ。
メロンはそもそも注文するつもりではなかったのだが、注文したたけのこがいつまで取っても来ず、問い合わせたところ平身低頭謝られた上、ついてきた。
2軒目。
中華料理へ。
・汁なしタンタンメン
・よだれ鶏
・小籠包
・杏仁豆腐
1軒目でおなかがいっぱいになったとうそぶきながらデザートまで食べてしまった。
かえって、眠る。