20200921_『THE BOYS シーズン2』の「1話」「2話」
仕事あんましないんだけど余裕な一日だ。
たっぷりと眠った。
嫁はんが返ってきて、その音で目を覚まされた。
寝ぼけ眼で嫁はんが職場からかっぱらってきた4500円の弁当を食べる。
高い弁当はうまい。
肉にゴマダレを絡めることで何とも言えないジューシーな味わいである。
その後、嫁はんは眠り俺も熟睡する。
おかしな夢を見た。
スーパー銭湯的なところへ俺と父親が行く。
そこにはたくさんの浴槽とそして小便器(らしき円筒状の陶器の筒)が用意されている。
俺はそこに小水をぶちまける。
すると、その周りにいたヤカラ集団に怒髪冠を衝く勢いで激怒されてしまうのだ。
なんと、その小便器らしきものは小便器ではなかったのだという。
その後、どうなったかは忘れてしまったが、そういう奇妙な夢を見た。
そんな午睡から目覚めて14:30。
いったん家を出てみる。
嫁はんはオンライン飲み会、俺は外で作業。
ミスタードーナツで充電しながらブログやらPythonの勉強やらをする。
何となく統計学の初歩には入ってきたがここでやはり数Ⅲをやっていないことが痛手と感じられてきた。
ここをしっかり学ぼうとするといったん受験勉強からやり直して大学に入りなおすしかない気がする。
けどそこまではする気が起きないよなあ。
家に帰って真っ暗な中、『THE BOYS シーズン2』の「1話」「2話」を見る。
あんまりドラマにはまれない俺だが、今のところ楽しく追い続けられている。
1シーズン6話というバランスがいいのかもしれない。
それに、男権を象徴するホームランダーにも神にも等しい男の孤独がしっかり描かれていてわかりやすく両義的・多面的であることが心地よいのだと思う。
つづきが楽しみである。