20201024_ドライドライなマティーニだ
タイヤ交換の季節である。
オートバックスに14:00から予約していた。
嫁はんはすこぶる体調が悪く、胃が痛いという。
お昼ご飯はコメダ。
辛い。
ドライドラなマティーニだ。
というのは2008年に12歳で第4回『このミステリーがすごい!』大賞特別奨励賞を受賞したの水田美意子の「殺人ピエロの孤島同窓会」の一節だ。
当時15歳で探偵小説ファンだった俺はその存在に嫉妬を覚えたがそれも今は昔、現在彼女が活躍しているという話は聞かない。
おごれるものは久しからず。
オートバックスに移動してタイヤを交換してもらう。
錆取りをするかどうか問われたが断った。
以前頼んでから調べたところ、全然意味ないしすぐまた錆びるという情報を知り、たいそう悔しい思いをしたものである。
家に帰る。
コロンビアのフレーバールロあじのファンタを飲みながら。
南国の果物独特の臭みが再現されていて、あまりおいしくなかった。
記事を書く。
本当はすぐにでもできるといいつつ、後回しにしていたのだ。
そうこうしている間に夜になる。
嫁はんのリクエストで鍋を作る。
鶏つくねが食べたいというので購入。
STAUBでつくる鍋は、妙に出汁の減りが速い、気がする。
2杯目で家系ラーメンのようにドロドロになった汁とそこにつかったつくねをかきこみフィニッシュ。
雑炊ができるほども量も汁は残らなかった。
夜は週刊文春をお見ながら入浴。
ゲップを死ながら眠る。