20201125_実のない話
昨日は久しぶりにブログを書くのを忘れちまった。
そんなに忙しい日ではなかったんだけど。
昨日は請求作業を色々と進めた。
そんなに時間がかかる作業ではないと思うんだけれども、結構一日を費やされてしまう。
夜はゆずしょうゆラーメン鍋を作った。
このくらいのトピックしかないのだからそりゃブログを書くのを忘れてしまっても仕方がない。
……正確には忘れていたのとも少し違って夜、ふとんに入る時点くらいではしっかりと覚えていた。
ただ、「まあ、いいか」と思ったのだ。
色々と毎日やることを詰め込んでいるが、当然すべてはできない。
しばらく前までは異常に調子がよく漫画を描いて曲を作ってブログを書いて……という生活だった。
しかし、久慈への小旅行によってそのペースが崩れ、数日崩れたらルールはしばらく破綻する。
そもそもそれ以上のノルマを実は定めているのだが、結構有名無実化してしまっているのが現実である。
実のない話だ。
と、レトリックに酔っている場合ではない。
毎日続けていることというのは、毎日続けている間に限り絶対に達成できることだが、ついつい続け亡くなった途端に到底達成できない無理事項となる。
よくわからない文章だが、こういうことはある。
だから俺は、時間のことを忘れている間は時間はゆっくり動くということを少し信じている。