ケンタッキー→王将でよかった
嫁はんが家におる土曜日。
朝は動画作ったりギター弾いたり日課にいそしむ。
カートゥン風に動かしたいと思ったんだけど、中割りとかをすると死ぬくらいの労力がかかる。当然だけど、アニメというのは正気の沙汰ではなく時間を持て余した人類の戯れなのだ。
ウォルトディズニーに合掌(あんた差別主義者やったけど根気が素晴らしいで。まあそれはナイン・オールド・メンの力かもしれんけど)。
昼から、家を出る。
昼ご飯何がいい?
「ケンタッキー」と嫁はんが答えるのでイオンに向かうことにする。
車に乗って。
嫁はんは田舎町に向かうために四輪駆動の車をレンタルしているんだけど、今家で乗り回しているデイズの方がタイヤに関しては質がいいと感じる。
ぶんと車を飛ばして(実際は雪道のため恐る恐る)イオンに向かう。
現地に到着。
「やっぱり中華が食べたくなった」と嫁はんがいうので、大阪王将に入る。
餃子定食をくろうた。
イオン内には郵便局がある。
嫁はんはそこで切手を購入し、年の離れたいとこへの遅い年賀状を投函する。
いとこはあったこともない嫁はんにたいそうなついているのだ。
嫁はんもそのこころいきに応えねばならんと張り切っている。
16:00から嫁はんは美容室を予約していた。
その間、俺はドトールで時間をつぶす。
本当は『zoom 見えない参加者(?)』を見ようと思っていたのだが直前でやっぱり本を読みたいという結論に達した。
どう考えてもB級だからなあ。