旅行の本質
昨日は旅行に向けて原稿を2本終わらせた。
これでとりあえず、請求以外の今月の締め切りはないということになる。
何か目的があれば仕事なんてこんな風にさっさと終わらせられるのだ。
個人事業主がみんなどこか追い込まれ感があるのはこうやって追い込まれないと稼ぐことなんてできないからだろう。
俺は旅行のためとか以外に追い込まれるのなんてまっぴらごめんだが、そういうこと言ってる中間層は根絶やしになってしまうのがやはり世の流れだろうなとも思う。
旅行と言っても近所への旅で、宿に泊まりに行くようなものだ。
しかし、旅行の本質とは、自分ちでも友達の家でもないところで眠ることであり、いくらディズニーランドに行こうが、海外に行こうが、そのまま家に帰ってくるならば単なるレジャーか出張である。
と最近体重が70kgを超えた俺は思うでぶ。
(デブと関係ない話題だが、デブだということを今一度意識したくなった)。
ライターという職業になってやっと本を読むという習慣を取り戻しているが、中学まで本当に本の虫だった俺は、高校、大学と本離れしていたなと思う。
もちろん少しづつは読み進めていたけれど、もっと行けたはずだろうと思う。
小中の俺には確かに愛があったのに、なぜ失ってしまったんだろうか。
今月の残りはホテルに泊まることと、まあできたらショートショートを一本描けたらいいなと思う。
自己学習や自主的な創造を放って置いたらやらない人間なのだから、こうして文字にしないとならない。