大学入試共通テスト数I-A
昨日は、大学入試共通テスト数I-Aの模試をやってみた。
──20点行かないくらいの点しか取れなかった。
頭が悪くなっている。
まあ、実際は普通の頭に無理やり詰め込んだ知識がスコンと抜けてしまった結果だ。
こうしていろんなことを忘れてしまう。
別にこんなこと知らなくても生きていけるんだけど、俺は生きることに一生懸命でないので、いろんなことを知っていなければならない。
「其れって無理では?」
青チャートを買ってみた。
意外と安い。あの分厚さで2000いくらというのは、蛍雪の功の学生を励ますための国の計らいがあるのではないか。
国は勉強するものと働くものにやさしく、ニートに厳しい。
とはいえ、ニートでも生きてていいよくらいのやさしさはあるので、頑張っている人からしたら妬ましいのかもしれない。
まあ、おいらはニートじゃなくて主夫ですけど。
ほかに、仕事の資料の本をよんだり、関係なく数学雑談的な本を読んだり、okamoto kensetsuとラジオを取ったり。
やりたいことはどんどん増える。
でも、増やした分だけ荷物は多くなり、先へ進むことは難しくなる。
みんなにおいていかれているようにも感じるが、実はみんな点でバラバラな方向に進んでいるので前も後ろもない。
ただ、俺は俺の絶対評価において荷物が多くて、足を取られているのだ。
でも、何にも捨てられないんだよ。