裸で独りぼっち

マジの日記

『有田ジェネレーション 桐野安生再試合SP』9月5日(水)放送分

あるあるの魔法が切れてきた桐野安生。「エスファイブ」「ハナイチゴ」との再試合の日がやってきたが、果たして生き残ることはできるのか――。

 第一試合表:エスファイブ:「アニマルファイブ」負

 

面白かったけど前の方がやはりインパクトがあった。

桐野安生がいなければ、有ジェネのおもちゃになっていたのはエスファイブだったろう。

しかし、エスファイブも無名事務所(SHUプロモーション)ということで、事務所の意味とかだんだん崩壊してきてるよなーと思う。

東村アキコ先生の事務所とかケイマックスとかもあるし。

 

 第一試合裏:桐野安生:「フルーツあるある 人質編」勝

野菜あるあるの迷走を経て、フルーツあるあるが原点に回帰した。

酢豚の中のパイナップルは孤独→私も人間界のパイナップルです

 という、ほんとのあるあるネタなのか、センスネタなのか、自虐ネタなのか、すべてが中途半端などうしようもなさがフルーツあるあるの本領だ。

 

 第二試合表:ハナイチゴ:「男紹介してよ」負

 今回弄られたのはパックンマックンとパイレーツ。

パイレーツの不幸な方がAVに出ていた件については触れられず。

そこがTVのラインか。

 

PPRで関谷の性欲の話もしないし、有ジェネって結構下ネタ排除なところがあるのかもしれない。

 

 第二試合裏:まんぷくフーフー:「悩みがある」勝

マンネリかしそうでせず、うまく延命させているなと思う。

上手くオチをつけたりしないのが、逆に良いのかもしれない。

子どもができたらもっと面白くなりそうなコンビだ。