裸で独りぼっち

マジの日記

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

残ったフォーと私生活

GWが始まった。 嫁はんは夜勤を終えて帰ってきてバタンのキュー太郎。 どんどん筆が荒れている。 「筆が荒れる」も現在進行形で死語になって言っていると思われる。 打鍵が乱れる。 ミスタイプが増える。 …どうもしっくりこないな。 とりあえず、繰り返しい…

GW前のけだるい世の空気が俺のノンポリを輝かす

GWに入る直前という感じがする。 みんなが仕事を従っていない。コロナというのもある種、人間のGWかもしれない。 GoddamnWorldという意味ではない。 本当はみんな免罪符を求めているのだ。 ルターの時代から変わらない。 社会は悪い。理不尽を、会わない人間…

エロ漫画と一涅槃寂静

アフター誕生日。 要するに普通の日。 俺は『エロ漫画表現史』を読んだ。 エロマンガ表現史 作者:稀見理都 発売日: 2018/01/07 メディア: Kindle版 そんな一日だった。 朝、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を見た。 ファックファックファック!! 感想…

「ありがとう」以外にいうことがない問題

昨日は、誕生日だった。 不思議なもので、誕生日なんてものに感慨を抱かないような感情のない俺でもなんとなく誕生日に普段と同じようにすごすのは惜しい気がしてしまうし、だからこそ、意味なくがストに行ってハンバーグを食べたり、ワイヤレスイヤホンを注…

5人の好きな漫画家を選ぶ

嫁はんがおらん。 一応8時半には起きる。 規則正しく早起きがいいなんて、やっぱりホントみたいだ。 流石に日曜の朝から歌を歌ったりギターを弾いたりするのはばかられるので日記を書いたりする。うー。 俺が目覚めるまでの段階にはいくつかあって、やはり服…

時間と車輪

毎日ルーティンである。 仕事以外はちょっとタッチするだけのルーティン。 とにかく一日に考える余地をなくすことが効率をよくするための一番の方法なので、ルーティン化はおおむね俺の人生にとって功を奏しているのだけれど、ずっとプラスに働き続けるもの…

俺は有閑マダムだな

嫁はんは忙しい毎日に少しずつ慣れてきている。 とはいえ、社会の理不尽は否応なく遅い、MPを削り、忙しさがHPを削っているようだが。 嫁はんの誕生日プレゼントに購入したエアウィーブの枕を頭の下に敷いて俺は眠っている。 そのおかげで寝覚めが良い。 す…

メシウマギルド

忙しくないが、忙しくないのがデフォルトだと忙しくなるような兆しだけで気持ちが重くなるものだ。 いや、違うな、自分の管理下に置いて時間をつかえるのか、それともいやおうなしに他人と「調節」して協調しなければならないかが問題だ。 俺は他人に合わせ…

まずい飯もつくる

色んなものをちょっとずつ進める毎日。 何かに集中はせんのか。 せんのや。 ──と答えて僕は家を出る。 ラジオを聴きながら。 こういう文体になるのはWebライター病なのか。それとも単にラノベっぽい気もする。しかしラノベに詳しくないのでよくわからん。 ブ…

絶好調になるとイタくなる

朝ごはんは米と味噌汁と緑茶と昨日の角煮。 嫁はんは味噌汁だけをぐぐいと飲み切って忙しく職場に向かう。 朝ごはんをよく食べるタイプなのは嫁はんで、俺は朝はご飯はいらないくらいだったのだが、役割が入れ替わってきているようだ。 というより、労働の忙…

ピンクローターを届けに

嫁はんがうちにスマホを忘れていった。 充電器につながれたピンクのそれを放置して、俺はいったん家を出る(こう書くとピンクローターみたいだな)。 すこぶる調子は良い。快調である。 何せ早起きが苦も無くできているのだ。 嫁はんが早起きである分、俺も…

意地汚さと枕

アプリでテイクアウト注文をして、韓国料理を食べた。 俺は喜んでパクパクとチーズダッカルビや海鮮チヂミや、スンドゥブチゲやアムルやダイコンのつけものをたべた。 嫁はんもうまがっていたとは思うのだが、俺の方が多く食べた。 俺は犬のようにむさぼって…

嫁はんバースデー360

──俺は今現在、360°回転するノートPCを使って様々な作業に取り組んでいる。 10万と少しで手に入れた500GBSSD搭載のすごいやつ。 そいつを使って、仕事を進める。 土曜日もなかなか調子が良かった。 嫁藩の誕生日パーティの準備が主な仕事で、俺はまず地域の1…

英語アントワネット

ここしばらく、いや、この3日間英語の勉強と称して一日1本NYTimes、USAtoday といったニュース紙の記事を翻訳している。 分からなければすぐにDeePL翻訳に頼る。 「機械翻訳が進化するから英語を勉強しても仕方がないよ」という声と闘いながら英語を勉強して…

いじめについての意見──みんなと一緒でした

昨日は映画を見て、英語を翻訳して、記事を途中まで書いて、曲を作って、廃墟の絵を少し直して、夜ご飯には豚肉とエリンギとネギと大根を和風パスタソースで炒めたものを食べて、ブログを書いて、映画『騙し絵の牙』を見た日だった。 騙し絵の牙の感想は以下…

サマセット・モームは帰りたいし死にたいし、ハワイにいきたい。

嫁はんが帰るのが遅い毎日。 そして、早起きの毎日。 やはりその分、一人の時間が増えるので仕事は進む。 時間のことは考えたくないと思って生きてきたが、結局俺が見逃している間にクソみたいに流れていくのだ。 昨日ビットコインは700万円のねをつけた。 …

扶養を外れる

嫁はんの扶養から外れてしまった。 住民票謄本と所得証明書を発行するための¥300×2だけ無駄。 2年半務めた職場を辞めたときに失業保険を申請しなかったのは今となってはどう考えても悪手だった。 行政は働き掛けないとなにもくんない。 まあ、そのときから…

タスクは身を助く

月曜日。まだ月の前半なので余裕がある。 それは逆に言うと、スイッチが入らないということでもあるのだけれど。 スイッチを常にオンにしていてはヒートアップして帰って能率が悪くなってしまうのは人間も機械も同じだ。 といいつつ、俺の家でパソコンはほぼ…

やりたいことをやるためにやりたくないことをやるためにはやりたいことをみつけるしかないが、それはやりたくないことをしないとはっきりしないのでやりたくないことをやるしかない

日曜日感のない日曜日。 ラジオを編集する。 音声コンテンツがどうとかアーリーマジョリティの間では言われているが、フリーコンテンツの限りにおいてしか流行らない気がする。 まあ、広告か、ネームバリューを挙げてからの有料コンテンツ薄利多売に至るのは…

チートがしたいよ

揺れたり震えたりさ。 夜はジャングル系の大喜利をするはずだったが、まっちゅの不在により、中止。 2人でラジオを取って漫才の練習をする。 大人になるにつれ、芸人ってええやん、俺は面白いやん的な気持ちが失せ、芸人って遊んでるだけみたいな職業にたま…

荷物は軽く

金曜日。 嫁はん忙し。俺そうでもなく生きており、ミスタードーナツに行ってチョコフレンチを食べ、請求書だけを作る。 金はバカほど高くは設けられていないが、普通に貯金の足しにはなるくらい。 俺が金を気にせず外食や家電の購入ができるのは嫁はんのおか…

とりあえず昨日までに終わらせておきたい記事があったのでそれを日中に進めた一日

とりあえず昨日までに終わらせておきたい記事があったのでそれを日中に進めた一日だった。 とにかくやると決めたらやれる。その「やると決める」(本当に)が難しいのだが、、。 ゲームのマリオをポチポチ進める。 嫁はんと店員以外直に人と接することがない…

ジャーナリズムと安寧

ぬるぬる仕事を進める一日。 嫁はんは一週間経ち、ちょっと仕事にも慣れてきたようだ。 俺も暇だと思った四月に仕事がちょこちょこと舞い込んで結局同じになりつつある。 繰り返しは単調なようだが、まあ楽で心地よい。 コロナ後を見据えて虎視眈々としてい…

太陽大接近

4月になってから1週間たった。 この、新体制にも若干慣れつつある気がする。 7というのは象徴的な数字だ。 人間は8つ以上は「たくさん」としか認識できないというまことしやかなウワサを聞いたことがある。 数字のマジック。 Tempalayの『GHOST ALBUM』はす…

誰が読むねんを踏破する

ものすごく忙しい人とイーブンになるためにものすごく忙しくなる、というのは価値観の誤謬だ。 その忙しさを補える役割を発揮せねばなるまい。 この日記は、昨日の出来事を振り返って本日の自分の糧にするという意識の高い目的で400字以上毎日書くという意識…

(歌詞)

忙しくない。 嫁はんは忙しい。 その非対称性は危険だ。 夫婦というか、ニコイチの人間関係というのはどこかイーブンでないとバランスが悪い。実際のところ2人は相補関係であるべきであって、ともにダメージを負う必要はないんだけれど、でも片方が右足を負…

蜃気楼を見て野垂れ死に

嫁はんに連れられて早起きして夜は夜更かしする。 すると、必然夕方15:00くらいに眠くなる。 そこで家を出るなりして無理して起きた方がいいのか、それとも家でグーグー寝てしまった方がいいのか。 欲にかまけて後者を選んでいるが、実際のところどうなんだ…

館系

嫁はんがおらへん金曜日。 朝8:00前におきーる。 パンを焼く。 パンは焼かれる。 目玉焼きを載せて焼いて… 一人になったら仕事に取り組む。 しかし、どうにも眠くなる。 家をでーる。 特に見たい映画もない。 よくよく考えたら俺が外でやりたい娯楽なんて映…

仕事(ジョブ)とは

嫁はんは仕事に向かい、俺は家にステイ。 一応先月から引き続いている仕事があるのでそれに向かう。 請求書を出さなければならないのだが、できればもう一つのほぼ校了している案件とまとめてしたい。 かなり密に連絡を取ってくれる信頼のおけるクライアント…

カフェの不思議

機能は年度末の末だった。 4月1日──すなわち本日──いろいろな場所で何かが始まる。 俺は何にも始まらない。 だけど、嫁はんが始まるのでそれに付随して何かが変わる可能性はある。 新しいことを迎えるにあたってのたっぷりの期待とたっぷりの不安。それを抱…