裸で独りぼっち

マジの日記

ライチ礼賛

ガリガリ君のライチ味が売っている。

ライチが子どもたちに愛されるなんてちょっと前じゃ考えられなかったことだ。

 

我が市町村では小学校の給食に控えのメンバーとしてライチがいた。

月一くらいで登場するキンキンに冷えたライチ(ちょっと凍って硬い)。

クラスの皆は教卓に突っ返したものである。

 

俺はといえば無類のライチ好きであった。

ライチをヒトリジメしていた。

 

独特の、甘み。プリプリの、食感。

 

ほかのガキにはわからんさ。

 

そのライチがこんなに一般化したとはなぁ。

 

最近の野菜は甘くなったというが、ライチにも変化があったのだろうか。