20191006_こんな何もできない健康体ひとつ
嫁班がまいっている。
仕事が忙しすぎるらしい。
俺はヒモであるからしてどうにかして嫁はんを回復せしめなければならない。
骨を粉末にして飲ませればそうすべきなのだ。
しかし、盟神探湯の時代ではないのだ。そういうわけにはいかない。
仕事をかわってやりたいが俺には無理だ(実力的に)。
今日はBANANAFISHを全読みした。アッシュリンクスに対する奥村瑛士のように、俺はなれないものだろうか。
そう思うが、思い上がりも甚だしい。
何が救いになるのか。金か、強引さか、それとも頼りがいのなさか。
いずれもこれと決めきれず、俺は手をこまねいている。