裸で独りぼっち

愉快な毎日の記録

バズマザーズ『普通中毒』-⑦「吃音症」

一番ハヌマーンぽい。

昔からの山田亮一のコード進行とか感覚が出てる曲に感じる。

 

ro69.jp

こちらで、パクチーの話が出ている。

俺、吉田拓郎ボブ・ディランが大好きで、歌謡曲も大好きやし、ルーツはそこにあるけどやっぱパクチーはかけとかんとあかんやんかっていうとこがあって。バズマザーズがやる歌モノやから。でもそれをやめてん。もうパクチー入れんでええやんって

「「俺の曲は、俺なんかよりも尊いものやねん──バズマザーズ、4年ぶりのアルバム『普通中毒』と成長を語る」 

 それでいうと、この曲はパクチー入ってへんな。

とてもとても分かりやすい山田の私小説な歌詞。

別にソロで弾き語ってもいいだろう。

そういう意味では、何か物足りない曲かもしれない。

少なくともこのアルバム全曲の中では一番影が薄い。

でも、

はい、んー、

あー、また言葉に詰まる。

伝えたい言葉など詰まるほどないのに

 最後に歌い上げられるこの最もメロディアスなフレーズは、

ギターと歌のみで歌あげられるからこそ、バンドでやっていた

ということが際立ち、そこにおいてのみバンドでやる意味がはっきりと逆説的に表れているように思う。