うまいはなしはない
昨日は日記を書けなかった。
ああ!忙しかったなあ。
一昨日、新しい賃貸の物件を選んで、そのまま嫁はんの友達の新築の家に遊びに行った。
翌日も別の不動産屋を通して相見積もりを取るつもりだったのだが、いい物件が見つかったので、急に馬鹿らしくなり話を早く進めることにした。
世の中、うまい話はだいたい詐欺である。
「ああ~妥当だなあ!」というところに落ち着くくらいが結局ベストオブベストなのだ。
ただ、素人にはその妥当が見えていないという場合もあるし、相見積もりはやっぱり慕ってよかったのだが、それでも精神の安定を考えるならその方がいいだろう。
出ていく金を悔やむのも大切だが、結局は歳入を増やした方が良い。
俺くらいの若さならば特にね。
メガネがゆるゆるですぐに落ちてしまうし、マスクから上ってくる水蒸気で曇る。
俺の目が良かったらこんな不便はなかったわけで、近眼は人生を不便にしている。
仮に、5000万円もらえる代わりに視力1.5から0.03にされるとなったらあなたはどうするか?
メガネという矯正器具があるとはいえ、人間、体が資本である。
でも、眼鏡かければいいしなと安易に身体を競売にかける人だってそりゃいるだろう。
そういう極端な例を持ち出すのが得意。
そういうディベートをしてくる人がきらい。