ラクダのからあげ
誰も知らない世界の秘密を教えてあげよう。
昨日あったこと。
・駅ビルのファッションフロアで、嫁はんに口頭で『はてしない物語』のストーリーを説明された。
平穏無事ならそれでいい、とすれば最近すこぶる調子E。
けど、もっともっと無事でありたい、無事になりたい。
昔の自分の失敗を思い出しては奇声をあげるエブリナイ。
もうダサいことが思い浮かばなくなったので、また、思い出に逃げる。
朝食はラクダ。
こぶの部分に脂肪がたっぷり詰まっているので、まずはココナツと同じ要領で斧を使って割り、210℃に熱した中華鍋に脂の塊を乗っける。
すぐにピチピチと脂が跳ねだすので、切っておいた玉ねぎ、チャツネ、オレンジの皮、サツマイモを水で溶いた小麦粉に絡めたものを次々と放り込む。
すぐにカラっと上がったので食卓に運ぶ。
第一のメニュー、ラクダのこぶ脂でつくった野菜かき揚げの完成。
続いて、ラクダの腹の肉をそぎ落とし、塩コショウで味をつける。
先ほどの脂の残りをいったん濾しておいて、薄ーく鉄板に塗り広げる。
じゅわじゅわと音がしだしたら、そのまんま、皮目の方から肉を乗っける。
さらに、上から麺つゆとオリーブオイルを混ぜたものを描けて、味つけをする。
こうして、ラクダのステーキが完成。
その二つをセブンイレブンで買ってきたパンズに挟んで食べた。
おなかをこわした。