僕のアパートトラブル―恐怖!2枚の手紙編―
せっかくなので(せっかくブログを書いたので)、最近あった面白いような腹立つような申し訳ないような怖いような話をする。
3日前の6月20日19:00ごろ、会社から帰ってきて、チャリを見ると、
この紙が荷台にサクマドロップの蓋のシールくらいギッチギチに張り付けられていた。
他人のチャリを勝手に動かすなと怒られている。
いや、別に不良住民自慢がしたいわけではない。
しかし真面目な話、少し納得いかない。
僕自身としては、勝手に他人のチャリを動かした覚えはない。
自分のそれを良きところに自然に止めただけ、と思っていた。
それを状況証拠だけで非常識な奴と決めつけられるのは納得いかん、気がするのだ。
とはいえ、自分ではわからない落ち度もたくさんあるだろう。
僕の止め方が悪かったのかもしれないし、
僕以外の人が他人のチャリを動かして、その罪が
僕になすり付けられていたとしても、そんなものは被害者の知るところではない。
こっちが悪かった、という精神で行こう。
と一度は思った。
そしたら、今日こんな紙が前述の自転車のカゴに放り込まれていたのだ。
お分かりいただけただろうか…。
これ、クレーマーがいちゃもんつけてきてるだけちゃうんけ?
あと、字が汚い!
そのうえ紙は薄ら黄ばんでいる。。
かくいう僕も字が汚い。
急ぐと、あのぐらい汚くなるのもわかる。
けど、そんなものを他人のカゴに放り込む精神がやばい。
「郵便物取るのにじゃまだからよせました」と一回敬語で油断させといて、
(字が汚いから油断はしない)
「はっきり言ってじゃま」と一回言ったことを馴れ馴れしく繰り返して強調しているのがやばい。
あともう1ついわせてほしい。
なんと郵便物と僕のチャリの間にもう一台チャリがあったのだ。ぼろいオフホワイトのチャリが。そのカゴには、苦情の手紙は入っていなかった。
※【そのときの状況の図】
果たして、その持ち主のカゴにも同じ手紙が入っていたが、その持ち主が回収しただけなのだろうか。
僕の推理ではそうではない。きっと、そのホワイトチャリの持ち主と手紙の出し主は
同一人物である。あのチャリは郵便受けの真横にあるのに動かされてなかったし。
もう音沙汰はないだろうか。
それとも、この流れで、次の手紙が来るだろうか。
もしくは、次はタイヤに穴をあけられたりなどするのだろうか。
次の動向を見守りたい。
チャリは、とりあえず郵便受けの遠くに寄せつつ……。