20200705_料理研究家
どっちかといえば、イケてる日であった。
というのも、1.5日くらいはかかると思っていた原稿が2時間くらいで終わったからである。
紙媒体の原稿なのでどうせ調整されると思うと、細かい部分の推敲は後回しで良かろうという気になったのも大きい。
結果として俺は今いつもとは違う寝床で眠り、堅い床にウギャアと悲鳴を上げ、畳の上で壁にもたれかかってこの日記を書いている。
ずっとわかっているようでわかっていなかったクオンタイズのコツがやっとわかった。
ツマミの使い方もわかってきたのでやっぱり本は読んでみるものである。
https://soundcloud.com/junglegenre/s9olwuqxdih3
Distortionでこういう感じのボーカル音色にできるんだな。
おひるごはんにはアボカドと豚肉とにらととまとをいためたやつとごはんを食べた。
ポン酢炒め。
最近だいたいこれを組み合わせてこうすればこんぐらいの 「まずくない」味になるだろうなーと想像がつくようにはなったのだが、まずくない以上のレベルには達しない。
料理を開発するというというのは高度な感覚を要する知的作業である。
料理研究家にあんまり知性が感じられないのはどうしたことか。