20190711 バリでバカンス2日目
今日やったこと
・3時間だけ寝て早起き。。8時の集合に7時45分起きでぎりぎりだと思ったら、時差で一時間時計が進んでいることに気づく。朝ごはんはホテルの簡素なビュッフェ
・昨日ガイドを頼んだHISのおっさんに誘導されライトバンへ。思えば115万ルピーはちょっとぼったくりだがこの時点ではそんなことには気づいていない。
・まずは朝のバリ舞踊を見る。最初の喜劇と客いじりが面白かった。あと、志村―うしろ的な笑いは世界共通だなあと思う。登場人物の一人(重要人物)が一人二役だったのですごく混乱した。
・ウブドへ。雑貨屋に連れて行ってくれと言ったところ観光客向けのお土産ショップに連れていかれたのでもっと散策をしたいという嫁の意見に同調し、ウブドの市街で卸してもらう。
・ウブドにてナシゴレン、串焼き、海鮮のサラダなどを食べる。ナシゴレンがうますぎてひっくり返る。レストランのトイレ横の池には鯉が泳いでいた。
・街を散策。絵画や網バッグなどを買い、ジェラートやジュースなどを飲み食いする。絵画は結構うまく交渉したが網バッグはぼられた。
・ウブドから帰る。帰ったところで嫁が帰りたくなかったのにガイドのおっさんの都合で帰らされた。と言って不満をばくはつさせ、泣く。おれ、なすすべもなく。夕飯の提案をする。
・バリ随一の歓楽街クタへ。歩いていこうとしたが迷ってしまい、結果白タクを使う羽目に。倍くらいぼられたがそれでも日本円で1000円くらいである。
・クタでナシゴレンのプレートとミーゴレンを食う。またカクテルをのむ。
・Tシャツなど購入。帰路につく。かえりのタクシーは正規のタクシー。
20190711 バリでバカンス2日目
今日やったこと
・3時間だけ寝て早起き。。8時の集合に7時45分起きでぎりぎりだと思ったら、時差で一時間時計が進んでいることに気づく。朝ごはんはホテルの簡素なビュッフェ
・昨日ガイドを頼んだHISのおっさんに誘導されライトバンへ。思えば115万ルピーはちょっとぼったくりだがこの時点ではそんなことには気づいていない。
・まずは朝のバリ舞踊を見る。最初の喜劇と客いじりが面白かった。あと、志村―うしろ的な笑いは世界共通だなあと思う。登場人物の一人(重要人物)が一人二役だったのですごく混乱した。
・ウブドへ。雑貨屋に連れて行ってくれと言ったところ観光客向けのお土産ショップに連れていかれたのでもっと散策をしたいという嫁の意見に同調し、ウブドの市街で卸してもらう。
・ウブドにてナシゴレン、串焼き、海鮮のサラダなどを食べる。ナシゴレンがうますぎてひっくり返る。レストランのトイレ横の池には鯉が泳いでいた。
・街を散策。絵画や網バッグなどを買い、ジェラートやジュースなどを飲み食いする。絵画は結構うまく交渉したが網バッグはぼられた。
・ウブドから帰る。帰ったところで嫁が帰りたくなかったのにガイドのおっさんの都合で帰らされた。と言って不満をばくはつさせ、泣く。おれ、なすすべもなく。夕飯の提案をする。
・バリ随一の歓楽街クタへ。歩いていこうとしたが迷ってしまい、結果白タクを使う羽目に。倍くらいぼられたがそれでも日本円で1000円くらいである。
・クタでナシゴレンのプレートとミーゴレンを食う。またカクテルをのむ。
・Tシャツなど購入。帰路につく。かえりのタクシーは正規のタクシー。
20100711 バリでバカンス1日目
今日やったこと
・日暮里からスカイライナーで成田空港へ
・成田空港から中国東方航空で上海浦東国際空港へ。この過程で、嫁が生理痛、飛行機酔い、予想以上のトランジットの長さへのストレスなどで体調を崩す。
・嫁が体調を崩している間にトイレに向かうと、空港のど真ん中にでかいうんこがおちていた。おじさんが踏んでしまってティッシュで足を踏んでいた。失礼ながら「中国」を感じた。
・嫁が体調不良で苦しんでキーキー言いながらトランジットの列に並んでいたら後ろの黒人に何事かは話しかけられた。俺は心配してくれたのかと思ったが嫁は馬鹿にされたと怒っていた。
・空港のフリーwifiでtwitterをやろうと思ったが、アクセスが禁じられていてBingしか見れなかった。「うんこ落ちてた。天安門事件」とつぶやいてやろうと思っていたが、水際で封じられた。
・次の飛行機は18:00。しかし、上海浦東国際空港についたのは13:00。時間をつぶすため中華レストランに行き、小籠包と豚肉のパイと角煮サンドを食べる。どれも思ったより小さい。豚肉のパイは妙に甘かった。
・上海浦東国際空港からバリデンパサール空港へ。嫁の体調、最高に悪化し、飛行機で何とか横になろうとするも失敗し、膝が痛いという。かわいそうに思った。基本的に中国語か英語でしか映画が見れないので仕方なく邦画の『響-HIBIKI-』を見た。
・バリにつき、ATMで金を下ろそうとするも失敗。嫁に現金を拠出してもらった。
・バリからホテルへ車で。明日はウブド。
響-HIBIKI- 感想 小説家礼賛キャラ邦画 ※ネタバレ
FILMARKS
中国東方航空、バリに向かう機内にて視聴。
全然合わなかった。
その結果腹が立った。そもそも小説というものへのとらえ方が気に食わない。
直木賞と芥川賞は全然性質が別の賞なのになんかすごい賞として一緒くたにしていないか? 響は結局どんな小説を書いたんだ?ていうかどんな小説が好きなんだ? ふみ(北川景子)は結局才能を見る目があるのかないのか? 作中で断片的にでも内容が垣間見れたのは凛夏の『四季降る塔』だけだったがああいうファンタジー幻想小説みたいなので芥川狙う? (角川スニーカー文庫とかでは? 見下しているわけでなく) 部員の男子いる?『文豪ストレイドッグス』とか、この『響』とか、なんとなく文学とか文豪とか作家の持つ高尚・耽美なイメージを借りてきて味たしてやろうぜという漫画・映画に不信感を覚える。
それを喜んで消費する人がたくさんいることにも。ただ、響の徹底してエキセントリックなキャラは「こいつどんな小説書くんかな?」と思わせてくれたし話自体ほかであまり見ない造りで予測不可能ではあった。
まあ、平出友梨奈と響ちうキャラクターの稀有な一致が作品をドリブンさせたという一点のみで突破しようとした作品だと思う。俺には合わなかった。
ちう。。
上記ストーリー面だけでなく映画としての撮り方にもかなり不満があった。
説明台詞が多い。
特に編集者ふみのセリフとか。「あなたの作品が世に出せることになったのよ!初刷りで100万部なんて歴史的快挙だわ!」とかいうか?
卓越した言語感覚を持つはずの響も「小説は人の心を動かすものだ」とか普通のことしか言わないし。
作中人物の設定に作り手の言語感覚が追い付いていない。
ふみ、凛夏など小説を愛する者であろう人間が賞と売れ行きの話でしか作品のすごさや質を結局語れていないのも気になった。小説を純粋に愛好する響との対比なのかもしれないが、響をカリスマ化するために無理やりほかのキャラを落としめているようで気分が悪い。
途中に出てきた女流小説家が「過去・現在・未来の感覚がなくなる」などと言っていた。なんだそのスタンド攻撃みたいな小説と思うが、まだそうやって言葉にして説明するだけ良い。ああいう言葉の積み重ねを大事にしてくれよ。
結局、作中で好感が最ももてたキャラは高嶋政伸演じる売り上げ至上主義の編集長であった。(『お伽の庭』はあの人には刺さらなかったのか?)
20190709 日暮里
今日やったこと
・記事への反応を見た。合わねえ人だなーと思うも、そういう人とする仕事が一個ぐらいないと幅が広がらんとも思う。幅を広げなくても生きていけるやいとも思うが、広げておくに越したことはない
・新幹線で日暮里へ。社内では爆睡
・abemaで給与明細『デリヘルスタッフとして潜入』回見る
・映画『凪待ち』見る
・てんやで野菜天丼食べる
・グリルみのるでハンバーグとカキフライとクリームコロッケとみそしるとズッキーニサラダとごはん食べる
・動画作る
・一応曲作る
…いまだに尖った気持ち持ち続けてるやろ!と思う。
つい先日amazonprimeでとろサーモン久保田が「2010年にM-1が終わっても辞めなかったのは同期の中山功太とカラオケに行ったとき、アルコールで体を拭いた功太の身体に火がついた。そのとき『わしゃ魔法使いか!』ととっさに功太がセルフツッコミをして、それでこんな面白いやつがいる世界、もうちょっと続けようと思った」という話をしていたので中山功太の枯れてなさに感動しつつも「やっぱりお母ちゃんが芸人になったらアカンっていうのはそういうことなんやなー」と思った。
・abemaで給与明細『デリヘルスタッフとして潜入』回見る
メインイメージにテリー伊藤が使われているのに出てこないのはなんでなんだろう?プロデュースしてるだけ?だとしてもほぼ名義貸しだろと思う。この若い編集のテンポにテリー伊藤が関わっているとしたらすごい。内容はゲスくて面白かった。金もったいないから風俗全然いかないんだが、世の中のサービスのなかではだいぶ大満足できるのが性風俗だよなーと思う。まあ、大きな痛手を負って大損することもあるか。
日暮里も風俗店が多い。
明日からはバリ。
凪待ち 石巻堕ちもの香取慎吾映画 ※ネタバレ
Filmarks
アフター6ジャンクションの評を聞いて見たくなり、TOHOシネマズ六本木に足を運んだ。
『凶悪』『彼女がその名を知らない鳥たち』など白石監督作品がいずれも楽しめたという理由もある。結果としては『凶悪』『彼女がその名を知らない鳥たち』には及ばないものの楽しめた。作品としての完成度が上記二作に劣るわけではなく、ダウナーななかにほのかな希望がみえ……る?というような『凪待ち』の淡い作風が邪悪もしくは悲壮ながらアッパーだった全2作よりも俺の好みに合わなかったというだけの話である。
仕事仲間をかばって印刷工場を辞めることになった香取慎吾演じる木野本郁男は競輪中毒。その生活を脱却すべく、仕事を頼って娘つきの内縁の妻―昆野亜弓(西田尚美)―の実家である石野巻に引っ越すことになり――。
つい半年前まで宮城県に住んでおり、2016年には石巻も訪れた。だいぶ復興してきている場所(女川の駅周辺とか)はあるものの、やはり海沿いには更地が目立つ。そこで物語が紡がれる物語というだけで、どんなものか気にはなる。
さて、見た人ならわかる通りとにかく香取慎吾がギャンブル依存というかたちで心の弱さをさらけだし、もう底を打ったかと思えばもう一つどん底をさらし、と玉ねぎ式に傷つきつつ転がり落ちていくのが本作のハイライトである。おい、まさかその金は、やめてやめて!と観客が思うも無情にも画面はぐーっと傾いていく。
その堕ちる感、裏切られ感はほかの二作では得られず、また主人公に強く感情移入していたからこそ抱くことができた思いだった。作品で疑問に感じたのは無理にサスペンス要素を盛り込んだことと、郁男が喧嘩強いか弱いかわからないところw。サスペンスについてはさすがにそれくらいのヒキ要素を含めないと興行的に失敗すると考えたのだと思われる。喧嘩については実際にやってないから何とも。
俺は大学入るくらいまで役者という職業を差別していた。
脚本家の書いた筋書きに乗っ取って役を演ずるだけやろ? 楽勝やんけと思っていたのだ。
流石に映画をそこそこ見るようになり、一個一個のモノ作りに何十人南百人のパワーと怨霊が込められていることを知った後は、役者のすごさを徐々に思い知りだすわけだが。
今作は役者が非常に魅力的だし役者を見に来たといっても過言ではない映画だった。
いっぱしの映画通気取りかよと思うがそれが感想の結論だ。
20190708_センサールマン
今日やったこと
・10時くらいまで寝た
・M-1:2004、2006、2016見た
・おりたさんのM-1論評を読み返してやっぱりこの人のお笑い熱と知はすごい。政治の話なんか全然線でいいからまたお笑いブログやってくれと思った
・記事書いた。結構いいものができた気がする
・曲作った
・動画作った
・あごひげ食べた
・旅行のe-ticketなどを印刷。準備を進める
M-12004を見返すと本当に当時は東高西低であったことがよくわかる。
そのせいか番組全体も若干クールな雰囲気につつまれていて、そんな中で
会場の空気を力技でつかむこともできるタレント力を持ったアンタッチャブルが貫禄の勝利を見せたという感じか。
2006で感じたのは、敗者復活のライセンスのキャラクターの引き出し。キャラクターを並列的に見せるネタだったので点が伸びなかったのだろうが、単独に行きたいと思わせる面白さ。地元奈良出身ながら、なぜかガキ使のアシスタントをしている奴らを言う印象であまり気に留めていなかったのだが(男前ランキングの常連だった<そんなにか?>というやっかみもある)たいしたもんだった。
2016の最終決戦。やはり和牛が頭一つ抜けているように思えるが、時間オーバーがあるとすればそこはやはり銀シャリにならざるをえないだろう。ルールを破って優勝できるわけがないのだ。
・曲
俺が一番センサールマンのこと考えてるからな!