20200206の振り返り_セックス嫌いについて反省した一日
昨日のことをあまり覚えていない。健忘症か。
ただ、その原因としてあまり家から出なかったことがある。
以前はドトールに行かないと作業ができないのですぐに家を出ていたのだが、
最近動画づくりをしており、そのためには自宅PCでないとパワーが足りないので
むしろ自宅作業がメインになってしまった。
そうして自宅で進める癖がつくと原稿作業なども自宅で進められるので一石二鳥である。うれしいな。
僕はあんまりセックスが好きでなくまた子どもも好きでないことでおなじみの26歳男性なのだが、婚姻関係を継続するにあたってそれは非常にまずい。
以前はセックスを誘ってきていた嫁が「最近もう君とあんまりしたくなくなってきた」といったことで逆に焦りを覚えてきた。
勝手な人間である。
僕はセックスがキライなので「狙い通りだ」としめしめしていればいいのだが、実のところそんなことを狙ったことが婚姻関係に対する重大な裏切り行為であり、二人の関係を引き裂く断頭台に自ら乗車中のトロッコを向かわしているようなものではないかと感じるのだ。
キライと言いつつやっている間、気持ちよくないわけではない。
ただただ、面倒くさいのだ。のど元過ぎれば熱さ忘れてある程度の達成感さえ得ることができる。
それは子育てにおいても同じだと思う。子供はカワイイ。だが、僕はそのかわいい生物に付属してやってくるめんどくささや金銭的な損失、精神的な摩耗に恐れを抱いているのだ。
その壁は、果たしてかわいさだけで乗り越えられるものだろうか?
ええいままよ、とルビコン川を渡るしかないのはわかっている。マイルドヤンキーたちはその渓流をいともたやすく超え、ときに下流へと流されていく。
僕もそうありたいと思う。
少なくとも今は。