20200205の振り返り_とりやさい鍋と寒いと感じることの一日
戻って2日たって普段のルーチンを取り戻した気がする。
今日は盛岡は寒かった。大雪である。
マンションの廊下の内側にさえ雪がこんもりと……。
立てかけられた雪かき棒が、まるで飼い主を見失った巨大犬のように所在なさげに、しかし不思議と堂々とした威厳をもってたたずんでいた。
それが11時くらいのコト。
俺はすぐにでも家を飛び出したいのだが、掃除など外出前に色々と気になってしまい出るのが遅くなる。
そういえば一軒案件の連絡があったのだった。
やっぱり盛岡にいるとリモート大量生産系の仕事は入りやすいが、ほかは結構しんどかったりもする。
というのはいいわけでめちゃくちゃ営業したら取材系の案件も入ってくるとは思うがライターとして向かった先に裕福になる未来もはたまた文化的に錯覚資産を得られる未来も見られないためどうにもやる気が起きず、とにかく手数を増やすことに拘泥してしまう。
手数が自分の中でしか蓄積されていないので何か資格でも取って公的な「認定」を受けたいものである。
夜は鮭のホイル焼きを作ろうと思っていたのだが、どうにも寒かったので結果として「とりやさい鍋」を選ぶことに。東村アキ子がTwitterの漫画かなんかで描いていたのだがこのとりやさいって「鶏+野菜」じゃなくて「取り+野菜」で野菜をたくさん撮れる鍋ということらしい。
その割におすすめの具材が白菜とねぎともやしくらいだった。
もっと書いたらんかい!
久々に『狂四郎2030』が読みたいなあ。