20200909_恥
日々のルーティンが面倒になっている。
しかし、面倒なときは心を殺してただ続ける野田。
継続こそが価値なのだ。
毎日おんなじこと言うてんな。
昨日も『透明人間』を見ようと家を飛び出して、結局見なかった。
観ずに仕事をした。
それでいいのだ。
俺は仕事が好きではないが、仕事を消化せざるにはいられない。
得する機会を逃す気はない。
夕飯はカレー。
それに牛乳と野菜スティック。
忙しいがゆえにちょっと小説読むのも楽しめるわけで、いいじゃん。
昨日は千代女と恥を読んだ。
とにかく「恥ずかしい」という気持ちは人生を曲げてくる。
曲がった人生は曲がったキュウリのようで見ていて気持ちがいいけれど、売れない。
なんか、自分の打ち込んだ内容に自分で酔うことをだんだんためらわなくなってるな。
毎日やることで、人はちょっとずつ傾向に従って、坂道を転げ落ちるように変わっていく。
よかれあしかれそうだ。
よしかれよ。
今日はウェブ会議が二回。
面倒だが、断らん。それは恥をかきたくないからか?
そうじゃないんだけど。。。
なんか惜しいのだ。