裸で独りぼっち

マジの日記

SUITSシーズン2『3話』『4話』感想

3話『激しい攻防戦』

病院に対する看護師の集団訴訟に対峙するハービー。ハードマンがマイクを使って案件を操作しようとしてくる。

一方、ルイスはアソシエイトに対する扱いが悪いとしてハーバードから監査が入ることに慌てる 

 マイクの存在感がやや落ち込み、ルイスの割合が多くなった。ハービーのルイスに対する「You are the man(君は最高だ)」がアツい。

また、看護師が「必死」という意味でセクシーを使っていたのがアツかった。

…時事的に。

 

4話『宿敵の反撃』

シーズン1で登場した悪徳弁護士ターナーが再登場。過去の自動車メーカーの欠陥事故案件で企業側と弁護士の隠ぺいを表す証拠がみつかったとしてハーヴィーに勝負を挑んでくる。

マイクはルイスに貸し出され、誇大広告訴訟でタッグを組むことに。その仕事ぶりに楽しみを覚える。

 シーズン1とのつながりがいろいろと出てきてシリーズを見守ってきたかいを感じる。

また、シーズン2になってからルイス上げの風潮がある。たぶん、ハードマンという悪役が登場したのでルイスを憎まれ役に配置する必要がなくなったからだろう。

たぶんシーズン2の終わりの方でルイスが思わぬ活躍をしてジェシカ、ハーヴィーを救うんだろな。スネイプ的な。