眠気・移動>音楽・映画・SEX
もう田舎ではない。
もはや田舎ではない。
盛岡は千厩より寒い。
さて、原稿が一本残っているのだが、どうにも やる気が起きない。
こうして締め切りをぶっちぎる人間が誕生していくのだろうと思う。
ふちで思いとどまりたいものだ。
あるいはこの仕事を今後は断る局面を無視しているのかもしれない。
でも、おこづかいもらいながら自分の知見を広げる手段としてはやっパりきるには惜しいのよなー。
なかなか難しいところである。
盛岡に帰ってきてからやたらと眠気に襲われる日々を過ごしている。
謎の移動の多さが俺に活力を与えていたのかもしれない。
移動というのは、思っているよりもだいぶ人間の本能的な部分に根差しているようなのだ。
俺にとって、映画や音楽やセックスより前に。
家、ついて行ってイイですかはいつ見ても面白い。
録画で視聴して、家を出る。
嫁はんは12:00から美容室。俺はレンタカーを返しに行かない立場ではあるが、今日ではないという判断を下した。
家で待つ。
嫁はんからおわったという連絡が下ったので、レンタカーで迎えに行く。
本屋によって、続いて嫁はんは駅へ。
俺はもうすぐなくなってしまう盛岡大通りのサンマルクへ立ち寄る。
仕事の資料を読む。
嫁はんを車で迎えに行って、そのまま帰宅する。
ジャングル系の大喜利大会と2月のまとめ、ラジオの録音を行う。
前はこんなもん趣味さ、どうにもならんさ、と思っていたのだが、最近一皮むけてライターが忙しくなるとともにもうちょっと頑張った方がいい気がしている。
月並みだが、本気にならなければつまらないからな。