空は青い
機能は世界を憂いていたけど今日は別にそんなことない。
天気が晴れているからだ。
常夏の島でのんびり暮らすのが幸福のイメージとして語られるのは、やはりそれが人間の生来の性分<明るい日の光の下でビタミンDガンガン生産して生きていきたい!>と共通しているからだろう。
かといって日照りも嫌だけど、とりあえず晴れ間が見えて俺も満足である。
晴耕雨読。
なんか急に生活環境が変わることを意識すると金が必要な気がしていたけど、
別にそうでもないと思い直す。
というか、金が欲しいならとりあえず就職してその他の時間をライターに充てる努力をした方が手っ取り早く、あるいは現在いい仕事をくれている取引先にもっとくれないかと目配せをしてもいいかもしれない。
未知に飛び込むのはリスクであり、、といいつつ、それをすることが1年後とかの利益には結局直結していたりもするわけで。
この文章、北の国からの純の手紙みたいになってるわけで。
という一周回ってフレッシュな気付き。
すぐこうやって茶化すのは、思考に深く潜っていく知的体力がないんだろうなと思う。
知的体力がないから深く何かに沈み込むことができず、だからこそ職人や専門家にあこがれるのだってこんな自己分析も一生繰り返してろよ!
…空は青い。