20200906_写真を撮りました
結婚式の写真を撮りに仙台に行った。
正確には一昨日仙台に行ったので昨日は写真を撮っただけ。
ホテルの朝食を食べる。
なかなか早起きできた。8時半くらいに行くと伝えて8時半くらいに会場へ。
実に時間に正確じゃないか。
飯のお重が出てきて、さらにサラダやらカレーやらだけビュッフェ形式で取りに行くタイプの朝食ハーフバイキングだった。
バイキングをハーフに割るとそこになるのか?
バイキングの正確な50%はそこなのか?
とイチャモンをつけるお笑いファン僕。
子どもにてをふる。
そこから写真を撮りに。
めちゃくちゃにほめそやされる。
お世辞を言うのを仕事だと思っている。
それを喜ぶ客層である。
まあ、確かに俺がウェディング労働者だったとしてもどっちかといえばほめそやす一択に全部ぶっこむだろう。
だから、仕方ないのだがやはりプロではない。
要するに、それだけ精度の低いサービス業ということである。
金をケチってはならない。
俺たちはしっかりお金を使ってしっかりサービスを享受するのだ。
といいつつ、金をケチってはならないと考えてこういう金ばっかりかかるサービスを利用してしまったんだよなあと思う。
嫁はんも同様である。
いくつか写真対応のヒトビトにも文句がありつつ、なんとか巻きに持って行って13:30くらいに終了。
その後、カフェに向かった。
俺は珈琲とフルーツタルトを注文。
嫁はんはパスタとパンを食べる。
俺は胃袋が痛くなって、そのあと街を歩いて、車を運転して帰った。
でも、まあ写真を撮るのはなかなか嫌いじゃない。
前はクソだと思っていたからこそ、逆に吹っ切れたのかな。
写真を撮りました。
20200905_小遣い万歳150万円
最近小遣い万歳を全部読んだ。
Amazonレビューは阿鼻叫喚だが、制限のなかで戦うみみっちい楽しさは俺にも共感ができるのでそこまでダークな見方にはならない。
そもそも、主人公は漫画家であり、画材代については小遣いから出せと言われていない(出していたら2万千円じゃとてもたりないだろう)。
つまり、アイデンティティへの出費は基本的に許諾されているというわけである。
さらにもし作者=主人公だとしたら、この本が話題となり増刷がかかることで生活はおもむろに向上するのである。
売れてしまうと破綻する漫画というのも珍しいというか、面白いというか。
だからこそ作者のようで作者じゃない微妙な描き方が生きてくるのかもしれない。
仙台に来ている。
150万かけて2~3万の写真を撮るために。
結婚式、車、家……。
現代において見直されつつある“人生の出費”たち。
それらについて吝嗇の考えを持ち出すのはそれこそみみっちい気がしていたし、
どうせ贅沢なんだからなんだっていいのでは?と思考を放棄していたのだが、やはりそれでは損をする。
損というのは相対的なもので、世の中にはもっと、手の届く範囲に「得」があるということだ。
自作結婚式、レストラン結婚式、リモート結婚式……。
そして、LOVEGRAPHなどのサービス群。
そういったものにもっとジョインすべきだったかな。
などといいつつ、、、。
それでも仙台に無理やりいかなければいけないという機会を作り出せること自体は楽しく、僥倖である。
陳腐なフレーズだが、墓場に金は持っていけない。
20200904_宇宙船カリスタ―号
9月の1/6が終わったところまで。
こうして月日はとけていく。
昨晩の徹夜がたたって目覚めたのは10:30。
しかし、“健康的”に日付が変わる前に眠ったとして、俺はきっと8時過ぎくらいに目覚めていたはずで、要するに睡眠時間で勘定すればこっちの方がお得だ。
後は脳の稼働率の問題だが、朝ご飯をあまり受け付けない俺。
朝は気分がスッキリして仕事がはかどり外では小鳥がチュンチュンなんて状態には決してならない。
朝は眠いしどうもだらっとしてしまうし、外では高気圧がグングンだ。
嫁はんが返ってくるので、ふろをわかす。
眠ってしまう入浴剤につかる。
(てきめんに効いた嫁はんは20:00まで眠ってしまうのだが、それはまた別のお話)
Netflixでブラックミラーシーズン4の第一話『宇宙船カリスタ―号』を見た
いぜんは広告や宣伝の効果なんて全く信じていなかったのだが、最近は自身の経験としてはっきりフィードバックされているのを感じる。
俺は、宣伝によって金を使う人間だ。
それは、金の使い方を知ったともいえるし、余裕が生まれた結果だともいえるだろう。
みんなと同じ行動をすることにあまり抵抗を覚えなくなった。
ちょっとアホみたいな話だが、巨大資本でそれをしっかり成立させて1時間程度に収めてくれたことがまず眼福である。
20200903_iPhone修理
ほぼほぼ徹夜した。
眠ったのは午前4時のこと。
それまでに終わらせた原稿は3本。
それとジャングル系を済ませた。
9時から始めた割にはなかなか進んだのではないかと思う。
では、それまでに何をしていたかというと、iPhone修理である。
嫁はんのiPhoneがヒートアップして充電できなくなってしまったのだ。
実は2日続けて修理持ち込みを失敗している。
盛岡にはAppleストアがない。
そのため、カメラのキタムラに持ち込まなければならないのだが、俺たちはイオン内にあるカメラのキタムラがその委託店舗に違いないと決めつけていたのだ。
初日はイオンAへ。間違ったことが発覚して、翌日は急いでイオンBへ。
いずれの場合も間違いだったのだからバカな話である。
でも、嫁はんと外食して本屋冷やかして帰るために行ったんだよ。
とハートの中で言い張ることにした。
平日昼間のカメラのキタムラの客層はガラが悪かった。
墨入りのおっさんとか、金髪ジャージの女とか。
結局機種交換となり、5万円近く取られる。
その後、キタムラの横に併設されているマックへ。
エグチと珈琲をモバイルオーダーする。
モバイルオーダー。列ができないという点でかなり効率は言い。
いずれ中国のフーマーフレッシュのようにレジは無人となるだろう。
漫画喫茶にて、呪術廻戦の続きを見るために足を運んだのだが、結構ジャングル系の話し合いラインが発熱してあんまり読めなかった。
ナナとカオルlastyear3巻など、読んだ。
20200902_プロジェクト・パワー
Netflixで配信された超能力ものアクション映画『プロジェクト・パワー』を見た。
ベタな感じ。
でもそれなりに楽しめた。
ボーイズくらい。動物をベースにした超能力はテラフォーマーズやなーと。
それと5分間ルール。
あとラップ少女。それ以外はこの手の超能力人間マクガフィンものとしては終始ありがちな感じだと思う。能力者の少女が病院みたいなベッドで割といい生活してるとことか、敵がスケールでかいことしてる割に人材不足なところも含めて(笑)
でも、あんな組織入りたくないから人材不足なのは意外にリアリティ設定なんかしらん。でも、最後が完全にハッピーエンドなのは意外に珍しいかも。
絶対アート死ぬと思ったもんな。
結構悪人かどうか微妙な奴殺してるし。
あと、最後のプラズマぜったいロビンもくらうやろ。終わり方気持ちよかった。
それがベタハッピーエンドの良いところだよなー。ウルヴァリン人間が出てきて、普通にボコされて倒されるのは「えー」だった。
冷凍パワーを体温調整の一言で片づけるのもどうかと思ったな。
でもあのシーンは閉鎖空間から外の格闘を垣間見せることで予算をかけずにスケールの大きな格闘が「あったのだろうな」と思わせるうまい設定だったとも思う。
ああいう設定を利用すれば日本でも(一見)ハリウッドスケールで能力モノっぽいの作れそう。
ポスターの通り、ちょっとなんか地味なんだよなあ。
金賭けてる割には。
よくよく考えたらNetflixなんだから予算は潤沢にあるだろう。
閉鎖空間演出は予算の問題というより閉鎖空間アクションを効果的に見せるための工夫だったのかな。
CG使ってるしな。予算はかかってるわな。
結婚式場には恨み骨髄である。
とはいえ、最終的には自己責任に帰結するが。
この経験をうまいこと面白可笑しくnoteとかで発表してえな。
「一日、2枚の写真撮影に150万円かかった話」的なタイトルで。
20200901_過信と粗品が福田の悪口
9月が始まった。
一昨年同月当日にアースウィンドアンドファイアーの『September』をSpotifyからTwitterに共有したことをなぜだか強く覚えている。
あれは2月に9月のことを思い出す曲だということは有名なんだけど。
昨日は初めて胃酸を抑える薬を飲んでみた。
連日の胃袋への負担を丸めてゴミ箱へポイしたかったのだ。
飲んだらてきめんに聞いた感じはなかったが、確かに胃袋のむかむかがいつもより抑えられているような気もする。
大丈夫。
うん、俺は大丈夫。
と言い聞かせて松屋へ。
牛肉と豚角煮丼みたいなやつを食べた。
食べた直後から胃がむかむかし始めた。
とてもじゃないが耐えられない。でかめのショッピングモールのトイレに駆け込んで、胃液を吐き出す。
調子に乗り過ぎた。
胃袋が女房だとしたら俺はとっくに愛想つかされてるだろうぜ。
夜、嫁はんが帰ってきて、一緒に嫁はんのアツアツになったiPhoneを修理に持ち込む。
途中で道がわからなくなり、ナビに入れてもらう。
そして、別の店舗についてしまう。
俺も誤解していた。
だって、店舗名には「盛岡南店」とは言っているのに、店舗が入っているイオンは「盛岡南イオン」ではないのだ。
何をいってるのかわからねーと思うが……。
びっくりした。
しんど。
霜降り明星のANNの粗品が三時のヒロイン福田の悪口を言いまくってる回を聴いた。
前半はせいやがトイレを詰まらせた回だった。
Youtubeだともっとイキイキと聞けている気がする。
ラジオだとやはりアルコアンドピースやおぎやはぎに及ばない点がある。
なんというか、若い。
粗品は実はツッコミ巧者ではなく、プロデューサー的なアングルを作る能力だったり才能を見出す能力だったりが強いのである程度フリーでトーク一本勝負みたいなラジオではそないに上手ではない人に感じられてしまう。
あとマネーの虎のコーナー誰がわかんねん。
20200831_胃酸を抑える薬をもらった
8月が終わる。
昔は8月が終わると同時に夏も終わり、9月はもう秋だ。と思っていた。
でも、9月はまだ夏だ。夏であってほしい。
となると1年は以下の構成となるだろうか。
3~5月:春
6~9月:夏
10~11月:秋
12~2月:冬
ん、秋が短いな。
となると、もう9月は秋かな。
途端に物悲しいfallである。
月末は入金の時期だ。
はじめて仕事をする企業の場合はドキドキである。
このドキドキがない分だけ、すでに仕事をしたことがある=過去の取引実績がある企業と仕事をするほうが安心感があるのだが、それでは新しい仕事は開拓できないし、単価も上げていけない。
ドキドキを乗りこなさなければならない。
胃がずーっと調子が悪かったので消化器内科に行ってみた。
俺は病院が好きである。
清潔で、メンテナンスされていて、過ごしやすく、大体内装が白い。
白い空間というのはともすればすぐに薄汚れてしまう。
だからこそ、ある程度きちんとメンテナンスされている新し目の開業医院というのは俺にとってある種憩いの場となりうるのである。
こんな感じで爺ババは用もないのに病院にたまったりするんだろうなあ。
問診だけで、「まあ若いし胃がんとかはないでしょ」と判断され、胃酸を抑える薬をもらった。
昼食を食べた後に行ったので胃カメラは見てもらえなかった。
昼食を抜いていけばよかったかもしれない。
でも、俺的にも多分薬で直るレベルなので見てもらうこともないか。
街の片隅でちょっと9月分の記事ネタを考えて、家に帰って料理をした。
月末はちょっとヒマなので宙に浮いた気分。