20191125_エイス・グレース
・今日は8時くらいに起きた。まあ、起きた時間はどうでもいいのだ。
そこからギターを弾くが、結構難しく、感性の目途が見えなかったので動画は取らずに曲をちょこっと取って、家を出る。
島唄の偽物みたいなやつを沖縄民謡歌唱の偽物みたいなやつで歌い、エイヤーさーさーとコーラスをつけてやった。
そして、ドトールへ。ココアを飲む。
もはや行き過ぎて顔を覚えられているだろうと思ったが、毎回領収書に宛名を書くか着られるなあ。
さて、仕事をやる。やるのだ、と決めたら記事なんて書き進められるのだ。やるのだ、と決めるのが一番大変だし、やるのだ、と決めたらほかのコスト意識がおろそかになりがちなのだけれど。
映画でも見たくなった。ということでオバマ夫妻絶賛の『エイス・グレース』を見に行く。
いわゆるスクールカースト下位の自意識者である。
英素・グレースとは中学二年生のことなのだ。
この時期がやっぱり多感なんやねえと思うが、アメリカの学校楽しそうすぎて悲壮感がないのもまた事実だ。
ケータイいじりまくりの生徒たち。学校に銃乱射犯が突入してきた設定の防災訓練。
でかいプールでパーティ。
主人公のケイトも非リアでこそあるものの、片親にも関わらず家でっかい!
お父さんいつも家にいるのに稼いでる!!
マックブック使ってる!キッズフィルターとかない!!
というわけで恵まれたやつの物語だな所詮、と鼻から息を吹きかけたくもなるが、俺も恵まれたレベル4の国々のだらだら日本人の頂点なので何も言えず。
ただ風が吹き抜けるだけ。