20200302_動画と『音楽』 - 裸で独りぼっち

昨日、おうちをでた。

結婚式のウエルカムスペースを用意しなければならないのだ。

俺もこれまで何人かの結婚式に出席してきたが、ウエルカムスペースの仕様は本当に人によってさまざまで、めっそシンプルなこともあれば、新郎新婦の趣味が全開という場合もある。

うちは趣味全開をなるべく最小の労力で狙っていきたい。

といいつつ、最小の労力だとつまらないものしか作れない予感がしている。

頑張ってくれ、嫁はんよ。

俺もどうにかしたいけどセンスがおいついていかんのよ。

家に帰って動画を進める。

上手いことPremiereのエフェクトを使うなど、ほかのソフトをいろいろと組み合わせることが素人感を出さないためのひとつのTipsなのかもしれない。

昨日はokamoto kensetsuがジャングル系に映画『音楽』の記事を書いた。

映画を利用して自分の言いたいことを文法も無視しつつ気持ちいい部分だけ書いてるのがいいなと思う。純粋に。

ある程度商業化された文章には出ない味というものがあるのだ。確実に。

これは音楽の趣味にも通ずるな。

俺は端正で製品化されたものが基本的にはツボだけどこういうものもいいなと思う。たまに。