裸で独りぼっち

マジの日記

20200531_すがすがしいと説教と

持ち原稿がない一日。

スガスガとくらす。

しかし、夜はスガスガ、とはいかなかったかな。

 

嫁班が昼に帰ってきたので昼ご飯を作る。

前は帰る前に作り始めていたが、近ごろはそのあたり適当だ。

チャチャと飯を作り上げられる自信がついてきたともいえるし、楽を覚えてきたとお言える。

近所のスーパーで買ってきた味付け焼肉~レタス・トマトとともに~を出した。

嫁班は味付け焼肉をうまいうまいと食ったが、別にそれはスーパーの手柄なので・・・。

でおトマトとくうとよりうまかったのは事実だ。

 

そこから家をでて、コーヒー屋へ。

珈琲ゼリーをそのままコーヒーにしたような手間のかかったしかして高い(850円)珈琲を飲みながら、来月の記事ネタを考える。

コーヒー屋の雰囲気自体は罰銀だったのだが、店主が新人のバイト(?)の子にガンガン説教するので、見てるコチラが委縮してしまった。

どうしてもバイト側の意識が抜けないので、あの店主の下で働いたらクソめんどくさそうだなーと嫌気がさしてしまう。

別に乱暴な言い方とかではなく、常識の範囲内だったし店主はなかなかの敏腕であろう、珈琲へのこだわりも尊敬すべき点だろう、と忖度はできるのだが。

でも、俺が逆に店主の立場でしたにあのバイトの子がした場合、どのように優しくしかし仕事に迎えるようにサポートできるだろうか…と考えてしまう。

 

仕事というのは大変だ。なぜなら人と接してイレギュラーな正解⇔不正解の蠕動運動にいやおうがなく巻き込まれてしまうからである。

それが「仕事」だ。だから俺は「仕事」をしていない気がしているんだ。

 

夜はベトナム居酒屋で買ったおつまみセットといなばのグリーンタイカレーと自作の冷製パスタを食べる。

あ、それにシャボン玉をした。

夜中にベランダでシャボン玉をするさまをカメラで撮影したらさぞ美しかろうと思ったのだが、性能のせいかあまり良く写せなかった。

定額給付金一眼レフカメラを買おうと思う。