裸で独りぼっち

マジの日記

焼肉と冷麺と余暇

まだまだ仕事は進めていない。

ただ、やらなければならないわけでもない。

なんとなく、ダラダラ。

 

漫画とか曲とかちょっとずつやるけど、さらにプロントでランチを食べたりもするけど、なぜか気が付いたら14時を回って一日が後半になっているけど、しょうがない。

どうして映画を見るような時間もないのか。

しかし、見たいような映画もないのか。

 

嫁はんが比較的早く帰ってきた。

俺は冷麺をこしらえるつもりだったのだが、嫁はんの感覚では冷麺は焼肉とセットで食べるものらしい。

うちにはホットプレートがない。

しかし、焼肉は家族でプレートを見ながらingで食べるものだ。

そこで、ニトリに。

愛想のいい店員さんにそのゾーンへ案内されたが、大きめのホットプレートは円形のやつしかなかった。

うちのリビングの机は長方形であり、そこに大きな円を配置するのは効率が悪い。

断念して、肉を買って家に帰る。

 

『ひろしの異世界食堂』の神奈川とイタリアの回をみながら嫁はんは肉を焼き、俺は乾麺をゆでる。ゆでたまごもゆでる。

嫁はんは明日も仕事。

憂鬱そうにしている。余暇が少ない。

嫁はんは仕事が好きな人間だが、それでもあまりに少ない。

このブログを読んで自分に関連した記述を読んで、そこだけ楽しんでいる。

 

「あー、なんかパーッと旅行とかしたいなあ」

 

これは、俺の心の声である。でも、嫁はんの心の声もそうだと思うのだ。