20200627_仕事と厚揚げ
あんまりやる気が出ない。
月末である。
アンマリ仕事がしたくない。
さりとて、そういうときは大して娯楽も楽しめないのだ。
昼ご飯はカレーうどん。
それに、厚揚げの焼いてネギを散らしたやつ。
ちょっとネギをかけすぎた。辛い。
カレーうどんの出汁に使った鰹節を厚揚げの薬味に転換させるというアイディアマンぶりをmしえたのだが、カレーうどんは薄いと嫁はんから不評であった。
そこから嫁はん眠る。俺勉強する。
知らない分野について書くのが好きだし、それこそがこの仕事のかいだとは思うのだが、半可通でありつつもある程度努力の跡が認められる半可通になるためには、ようするに、「努力」しなければならない。
自分なりに「これくらいは頑張ったんだよう」といえるだけの投資が。
というわけで、結構参っている。
描こうと思えば2時間でかける記事に2日もかかるのはそういうわけだ。
自己満足だが、自己満足こそがこの益体もない仕事のドーナツの中心付近にある。
ということは、これは仕事ではないのかもしれない。