裸で独りぼっち

マジの日記

20200730_ソーセージパーティ

喫緊の仕事がないので快適に一日を過ごせた。

結局そうでなければ休みなどフリーランスにはない。

かといって休みを今ポンと与えられても手持ち無沙汰になってしまいそうだ。

結局休みってかってにきめてるだけで、勤務日と決められた日も勝手に休めるし、休みの日も勝手に出勤できるという点を呑み込めていない。

それを言ってしまえば年齢という概念にも俺は疑いを持っていて、「おかんが2~3歳都市ごまかして伝えててもわからんやんけ!」と思ってしまう。

だとすれば世の中の年齢既定の何と理不尽であやふやなことか。

子どものころはもっと世の中は強固で確固たるものだと思っていた。

だんだん理不尽であやふやなものになってきている。

鉄筋コンクリートでできていると思っていた自宅に、どんぶら粉(ドラえもんの道具)で沈み込んでしまった時のような感覚。

きっとずるして2階から3階まで移動してるやつもたくさんいるわな。

 

ソーセージパーティを見た。

グッドボーイズが面白かったから見た。
アタック・オブ・ザ・キラー・トマトのトマト目線版というか…。
下ネタグロが多いと聞いていたけどむしろテーマを支配していたのは宗教ネタだった。
キリスト教保守のソーセージたちが以下に真実──神の正体──に気付くかという物語。
正直食い物に手足が生えて物理攻撃できるんやったらそりゃ扱いも違うわ壮大なほら話にすぎないのね…と後半はあきれてもいたのだが、そこは製作陣も感じていたらしく、メタでさらにわれわれの「後味」を悪くするという……笑

大オチ前は解放されたように大下ネタだったね。

こういうの発想のセンスいいよなあと思うくらいには好きだったしやっぱり結構感心した。
まあうその映画として考えればこんなもんよ。

 レンタル期間があったので見れたようなものだ。

やっぱり締め切りがないと何もできん。

ゴールがないとマラソンは続けられない。

一番謎だったのはソーセージパーティというタイトルだった。

最後に乱交パーティするから?※ネタばれ