20200824_ドキュメンタル8のチャンス大城
余裕がある。
記事を書く本数の平均が上がったので、今月、あと5本残っているのだけれどどうせ書き上げられる自信があるのだ。
それに、みんながみんな締め切りを守っているわけではないということが分かってきた側面も……。
といいつつ、やはり締め切りに間に合う、というのがプロとして一番仕事をもらいやすいルートなのだから、そこは徹底していきたい。
行かねばならぬと思う。
でもまあ、余裕っしょ。
というわけであんまり何をしていたのか記憶がないのが昨日である。
ああ、そうだドキュメンタル8を最終回以外見たんだった。
正直俺はそんなに松本人志とか、シュールの系譜とか、芸人の「カリスマ化」とかに興味がないので、あんまり毎回面白いと思っていない。
でも何となく見てしまう。
「面白いかもしれない」と思わせる何かはあるのだ。
面白いの天井は意外と低くて、そのなかではやはり頂点、いや松本流に言うなら底辺?ということかもしれない。
マジで今もそんなに覚えていない。
ああそうだ、チャンス大城の芸達者ぶりに感心したんだった。
地下芸人ではあるが、音声模写などイチバン芸を持っていたし、芸で笑わせようとしていた。
オチの読める話の構造といい、どこか古い芸人像がそこにはある。
それが、それこそダウンタウン以降のテレビ界には受け入れられなかったんだと思うし、今後受け入れられるかというと少なくとも若い世代には難しいだろうなあと思うけど、でも感心した。
それこそ芸人である。
椎名林檎との逸話なんてくだらない部分でなく、そこでバズれ。