20201130_透明ボックス
11月の終わり。
昨日の徹夜(5:00まで)がたたって昼間では元気に持ちこたえたが、そこからグーグー寝てしまった。
朝には一応12月中〆切の記事の投稿作業を行う。
やっぱり徹夜はダメだ。
夜勤明けの嫁はんにもっと元気を出せよ的な発言をしたことを済まなく思う(したっけかな?)。
寝ないと人間の脳は腐ってしまうのだ。
記事の中でGoogleの規約にまつわる点で迷いがあってそれも頭を痛めた。
こういうのを見るとプラットフォーマーは色々とおためごかししつつも利益をがっちり握りに行くネオリベ独占強欲企業だなと思う。
がんばれ反トラスト法。
なんて言いつつ、仕事が色々とあった11月12月が終わる。
収入でもスポーツでも芸術でも一度達成した地点までは何度だって繰り返し復帰できる。
しかももっと効率よく。
例えば、ついうっかり消してしまった24時間くらいで作ったファイルを1~2時間で修復した経験は多くの人にあるはずだ。
あれは、火事場の馬鹿ぢからが出たということでもあるが、一度脳内で構築したものはすぐに組み立てなおせるということでもある。
透明なボックスは形が崩れても失われないのだ。
何の話をしているかというと、収入で○○万円を達成してその高を底上げできれば、そこまではすぐに復帰できるという自信が湧くという話である。
といいつつ、細かく細く収入をつないでいくことも大事だと思う。