本は買って読め
深夜2時くらいまでやりたいことして、翌日9時くらいに目覚めるペースになっている。
これが俺に適したペースなんだなあと思う。
でも、人と暮らしていたらこればっかりじゃいられない。
ましてや子どもが生まれたりしたら。
今だけのベストペースだなと思う。
朝起きてギターを弾いた。
昼になったら家を出て、今後書く記事のプロットを作った。
プロットとか、以前はいらんやろと思っていたが、やっぱり先方と握りあってやっていくなら必要だろう。
それに、記事の質を追い詰めるにもプロットが必要だと思う。
それを、ドトールで追い詰めた。
夜は一風堂を食べた。
うまいうまいと食べて、帰宅。
待つ間には本屋で買った『ここは、おしまいの地』(こだま)を読んだ。
本は欲しいと思ったらその場で買うべきである。
以前はけちけちしていた。
本は買って読め、家は借りて住めという。
それを体現している。
家ではときどき漫画を描いたり曲を作ったりする。
前は毎日やって実力を蓄えるのだ、と思っていたけどそういう「不純」な目的で進める成果物はやっぱり面白くなかったりする。
でも、力を蓄えている間にやろうという気が潰えてしまうこともある。
やっぱり間を取ることが重要である。
独白するユニバーサル横メルカトルは面白い。
平山夢明のsinkerが欲しいが、amazonで調べると12800円だった。
本は買って読め、、と思っているけれど。