20200606_スタバとピザ
66の日。
66
つ
とにかく、若干難産となってしまった原稿を仕上げる日だった。
そのために駅まで行く。
しかし、駅中のドトールは土日しまっていた。コロナ~~~。
仕方ないのですぐ近くのスタバへ行く。コチラが空いていては意味がないと思うのだが、どうか。
スタバで作業をするも、2時間ほどで追い出された。
仕方ないので帰宅する。
しかし、コロナ禍でなんとなく家に閉じこもるしかあるまいと思ったときはサクサクと家で仕事ができたのに、今は家を出ないとだめという気持ちにさせられている。
必要はやる気の母である。日常という異母からは誕生しえないのだ。
家に帰って仕事をする。
ソースが規定されている原稿は進む。
期待値が低いからだ。
夜になり、嫁はんが帰ってくる。とにかく目が回るほど忙しい一日だったらしい。
腹が減ったというので家を出て、ピザを食べに行くことにする。
店内にではでかいスクリーンで消音状態のテレビが流れていて、サンドウィッチマンが芦田愛菜とともに信号機キチガイの子供の相手をしていた。
旨いピザを食べて、うまいバーニャカウダを食べ、うまいパスタを食べ、うまいバゲットを食べた。
そして6100円を支払った。
バゲットはサービスだったのかそうでなかったのかそれは明かされはしなかった。