裸で独りぼっち

マジの日記

20201005_胡乱な漫才

車が車検から帰ってきた。

朝もはよから取りに行く。

鶏肉。

チキンジョーク。

お、調子がいいな? 一粒万倍日か?

それ宝くじの時しか使わん言葉やねん

と、漫才を考えながら車に乗る。頑張れジャングル系。

youtu.be

車の傷を板金してもらおうかなと思ったのだけれど、最低でも13万はかかるといわれた。

それで公道を走れなくなるかというとそういうわけではないので俺はもうそのままにすることにしたよ。

 

傷はそのままの車に乗ってスタバを目指す。

その前にガソリンを入れる。ガソリン満タンの車でスタバに行く。

それだけの内容やったらガソリン入れるくだりいらんかったんじゃない?

東京漫才師が脳内にやってくるが俺は気にしない。

スタバの前の席のパソコン戦士が珈琲をこぼして、ひどく謝られた。

俺に全然珈琲がかかっていないのに、どうも申し訳なってしまう……わけでなく良い気分になった。

気遣い謝罪は金と一緒や。

タダでもらえるもんはもろといたらええんや。

 

その気分のままに原稿を進める。

終わらしたった。

 

家に帰って『THE BOYS』シーズン2第七話を見る。

次で今シーズンは終わりだ。

まいかい衝撃的な結末を持ってくるのがうまい。

やっぱり人間の頭がパーンと景気よく破裂する絵は元気が出るなあ。

 

STAUBで里芋の煮っころがしを作る。

さらに里芋味噌汁もつくる。

 

嫁はんは「芋だらけだぶえー」と一度は思ったそうだが、結果としてSTAUBが力を発揮した。

うまいうまいと食う。

二人はベッドを別にして眠る。

ほんとうはふとんなのに、ベッドと書いた方が雰囲気がええと思って嘘ついてるやん