裸で独りぼっち

マジの日記

勉強

嫁はんの田舎拠点からバス、新幹線と乗り継いで帰る。

片道5000円の道程だが、俺は惜しいとは思わない。

家庭円満に勝るものはない。

金は稼げばよいのである。

 

バスはがたがたと震えて、俺はテザリングで書いた昨日の日記をまるっきり失ってしまった。

それでも、仕事じゃない分大したトラブルではない。

400時超えればいいかなくらいのルールしか俺は設けていないしな。

 

バスは高齢者と通学生だけで、マクロなコートに身を包んだ俺は異彩を放っていた()(つまり怪しかった)。

のどかな田舎町に災厄をもたらす呪われた男である。

しかし、実際のところ田舎のほうが呪われている場合が多い。

これは、他意がある。

 

盛岡に12時ごろには着いた。

家に帰ったら寝てしまう予感がしたので、スタバでちょっと記事ネタを考える。

このサイトについてはコスパがかなり悪いのだけれど、最初に声をかけてもらったしなあという気持ちがあるんド絵、俺の興味があることをかければという条件で不利な条件に従っている。

多分、そこまでの質は求められていない。

でも、そこは譲れないのがある程度まじめな仕事人だろう。

 

結果、だから手を抜かないと採算が取れないような仕事は受けないほうが良いねということになる。

勉強したいことを、と記事ネタを考えているが、果たしてこの勉強はいつか一体何の役に立つのだろう。

ねえ。