歌下手とボカロ
冬が緩んだりきつくなったり。
三激寒四寒の毎日です。
目覚めたのは10時も半ばになってから。
俺は3時ごろ寝て10時ごろ起きるのがベストなんだよ!と開き直って暮らしつつあるけど、正直言って朝日も浴びたい。
眠らずに元気で暮らせる合法覚せい剤をドラえもんが出してくれたらな…。
あるいは筋肉が解決してくれることなのか。
曲の作業を終えて、コーヒー屋へ。
こうしてまじまじと自分の声を聴くと「ほんまに歌、下手でっしゃなあ~」と思う。
なんというか、楽器がよくない。
それでも曲を作りたい人にとってボカロは救いの大発明だったのだろうけど、俺はそうとはいえ人間の肉声が好きである。
だから、ボカロPで名を挙げてインターネット歌い手を探して歌わせて一攫千金という流れが常套化している。といいつつ、そうやって表に出だすボカロ人間たちは裏方であってもそこそこ歌がうまかったりして、ということは純粋にボカロの声が好きなの?と疑問を覚えたり。
外で仕事する。
締め切りが遠いのでやる気がわかない。
ストップウォッチがこういう時の武器である。
もう俺はおなかが痛くなるのは嫌なので、パンばかり食べている。
パン祭りである。