裸で独りぼっち

マジの日記

義務とパッション

おいおい、またnoteに浮気しちまったよ。

note.com

こうして2つの家を行き来する船乗り現地妻スタイルが俺は好きだ。

あっているのだ。

 

映画を観たらすかさずジャングル系のサイトに感想を書いていたのだけれど、なんか、やらなくてもいいかなとだんだん思い始めている。

継続だけが力なり、毎日少しづつ続けることでどんな分野でもすごい人になれるのだ、と思っていたけれど、それはやっぱり一面の真実でしかない。

俺のいつもの50:50理論だ。

人が何かを身につけるには「パッション」が必要なのである。

パッションを維持しながら、最初はもやもやしつつも続けるうちにある程度形になる方向性に向かってじりじりと前進し続けるのが良い。

そのパッションを与える手段として「とりあえずやってみる」があるのは確かなんだけど、これだけ毎日いろいろとやっていると幸せとパッションと生活と思いやりを両立させるには何でもかんでも毎日やる義務にする必要はないなと感じてきております。

義務が嫌いだ、責任は嫌いだと言っているけれど、結局それもバランスで、義務があるからこそ生活のフリージャズ的な側面が成立するのだろうし、まあ、とにかくもう少し、(一生?)揺れるしかないと思っている。