オーバーテクノロジー
喫緊でやらなければならない仕事はないが、ぼちぼち進めたいとも思っている。
と同時に楽に進められるこれまた喫緊ではない仕事も進めている。
何tポなく最近は朝眠い。
昼と夜の温度差、そしてどうにもはっきりしない天気のせいだとにらんでいるが、天候を変えることはできない。
ギター一つとっても実は、たどり着けない達人の世界がある。
ただ、それが必ずしも発揮されなければならない現場ばかりでもないし、オーバーテクノロジーかもしれない。
今は見たい映画もないので、家を出てもすることがない。
しかし、ずっとうちの微妙に高さの合わないPC椅子に座っていても腰を痛めるだけだから、家を出る。
でもただ散歩するというだけじゃもったいない気になってしまうので一応カフェに入ったりする。昨日は『本と鍵の季節』を読み干した(※読み終えたということ)。
特に目新しさはなく、古典部シリーズの変奏といった感じだが、とにかくすらすらは読める。百年の孤独は全然進まなかった。
でも、快楽主義者の俺にとってさえそれだけが価値ではないのだ。
お昼にそばと豆腐とゴマダレと食べる柿ピー坦々を混ぜたものを食べて、胃が荒れてしまった。俺の胃は坦々にてきめんに弱いのかもしれない。
もっといたわっていきたい。